「フォローとフォローバックとスキ」
フォローとフォローバックについて目についたので書こうと思った。
私の基本は、くるもの拒まず(拒むこともある)、去るもの追わずである。
フォローやスキをしてくれたら嬉しいと思う。
フォローバックが目的な人もわかる。
商売につなげたい人もいる。
本当にいいと思ってフォローしてくれる人もいるだろう。
正直どうでもよい。
悪い意味ではなく、理由はどうでもいいという意味だ。その人にとっての理由があるからだ。
その人にとって必要なことだからだ。
理解できなくても、その人にとって必要なことはたくさんある。
私は、フォローとスキをしてくれた人は必ず見に行く。
どんな理由であれ、ありがとうと思う。
なぜなら、どんな理由であれ、手を動かしてくれたことに変わりはないからだ。
noteは、登録しなくても読むことができる。
何かに登録したくない人は一定数いる。
良い記事だと思ってもスキをしない人、読んでないのにスキする人。
記事を読まずにフォローする人、本当にいいと思ってフォローする人。
その人の自由である。
フォローとフォローバックのことを書いてる人の気持ちもわかる。
フォロー数が欲しい人の気持ちもわかる。
スキが欲しいからスキする人の気持ちもわかる。
フォローしてくれないから外す人の気持ちもわかる。
理由は何でもいい。
同じnoteという場所にいることに変わりはない。
意見の違いもあるし、生活スタイル、内容も様々だ。
発信の頻度もそれぞれ。
たくさんの人が集まる場所はそういうものだ。
だから、たくさんの気づきをもらえる。
私の記事も読んで不快に感じる人も多いだろう。
共感する人もいるだろう。
その人がどう思っているかはわからない。
どんな感情であっても読んでくれたことに変わりはない。
読んでくれた、それはその人が自分の時間を使ったということだ。
それだけでよくないか?
足跡を残す人も、残さない人もいる。
誰一人読んでくれなくても、書きたい間は、言葉が溢れる間は書き続ける。
なぜなら、自分のためにやっているからである。
最高の読者は、書き手である自分自身だからだ。