「ほわっとしたあたたかいもの」
今日の朝の出来事だ。
久々の出社で電車を待っていた。
何気なく前のホームで電車を待ってる人を見る。
一人一人に目を移していた。
その時になんともいえない感覚が入ってきた。
思わずうるっとくる。
色で例えるなら光のように穏やかで、薄いピンクのほわっとした感覚。
とてもあたたかいものであった。
何かを考えていたわけでもない。
ただ、待ってる人を一人一人観察しただけだ。
いつもならこれはなんだろう?何からきたのか?と分析するところだが、今回はしなかった。
ただ、受け取った。
そしてこの感覚を書きたかったから書いてみた。