カンボジア旅行記その9

アンコールワットと朝日を堪能し、一旦ホテルへ戻る。まだ朝の7時くらい。早起きは三文の徳である。

ホテルで朝食
オムレツが美味しい
やはり卵料理は裏切らない
ドーナツはいつでも食べたいのだ🍩

朝食をいただき、部屋で支度を整えまた遺跡へ。
今日が笑っても泣いても最後のカンボジア。
堪能しよう。

石に彫られた文字
古いクメール語かな？
かっこいい…
『碑文』というらしい、初めて知った

ロリュオス遺跡群と
ソロじいさん
老後はこういうアクティブばはあになりたいものだ

花と遺跡

半身壊れている

実はカンボジアではつい最近まで日本でいうところの
お正月だった模様
その名残

やっと見つけたカンボジアのネコ
ネコはどの国でも可愛いのだ

リラックスしている
というより暑くて参ってる様子

こちらに向かってくるネコ
筆者はネコにだけは好かれると自負している

遺跡を4つほど巡りオールドマーケットへ。
ガイドさんが「ホントノネダンハワカラナイ」「ウマクカイモノスレバヤスクカエル」としきりに話す。要はどんどん値切れということだ。バスに揺られ、オールドマーケットへ到着。腕が鳴るぜ、、、。（大嘘）値段交渉苦手。

オールドマーケット周辺の様子
角にはコーヒーショップも
活気がある

臭気がものすごい
ちょっと強烈だった

40℃近いとこで生肉をぶった切り、売っている
悪くならないのか
午前中に売れなかったものは塩漬けして干し肉にし、
自分たちで食べるらしい

血や肉の匂いが漂ってきそう
ゼブラ柄のカットソーは肉屋だから？笑

色とりどりの果物がところせましと並べられている

だるだるの脇をお見せして申し訳ない
こうでもしないと暑くて死にそうだ
海外は解放的になれる

「ナカハチョットクサイ」とガイドさん。
どうらやマーケット内は肉や干物が売っていてその周辺は独特な匂いがするとのこと。
たしかに近づいていくと漂う臭気。
好奇心に負けたわたしはどんどんマーケット内部へ。楽しい。
お土産にベージュのショールとお盆を購入。
あまり安くは買えなかった。
ショールは6ドルのところを5ドルで購入。
次は値切り得意な人と行きたい。
食べ物は、、、品質が心配で買えなかった。
少なくとも他人のお土産にはできない笑
大丈夫だと思うけど。
そんなこんなで買い物を済ませてランチへ。

ホテル内にある素敵なレストラン

エントランス
涼しげ

ドリンクメニューが可愛い

スパークリングウォーターばかり飲んでた
日本ではあまり見かけない瓶での提供
持ち帰った

ガスパチョ🍅
さっぱり酸味があって美味しい
バケットも美味

しっとり柔らかいチキンの間にチーズとスピナッチが挟んである珍しい料理
付け合わせのフライドポテトがうまい
マックが食べたくなる🍟👊

オレンジのパンナコッタ
お腹いっぱいだけど甘いものは別腹

ランチでは前に座った母娘2人組とオールドマーケットでの情報交換をする。どうやら値切りしすぎた挙げ句他の店で品物を買い、店主を怒らせた模様。
可愛い顔してやり手だ…。だがこのくらいでなければ世の中うまく渡れないのだ。見習いたい。

ランチを済ましてホテルへ。
夜のフライトまでは自由時間なので部屋で写真や荷物の整理をする。📷
意外とバタバタだった。

ホテルでお茶。いつでもお茶は美味しい。
カンボジアで飲んだレモングラスのお茶が特に美味しくて印象に残っている。