MIKI

旅行・映画・本・写真が好き

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最近の記事

オススメ映画3

少し古い記憶を辿り、オススメ映画第三弾🎞️

    • アートとTOKYO

      東京2日目。 昨晩新宿にとった宿に帰ってくる時間が遅く、今日は起きれないかなと心配したのも杞憂に終わり、朝7時にはバチバチに目が醒めていた。 顔を洗い身支度を整え歯を磨く。 リュックを背負い宿を出た。 宿は新宿三丁目駅からほど近かったのだがさすが眠らない街、新宿。夜中から朝までサイレンなり奇声なりが鳴り止まなかった。ラクーンシティか。 警察官までもがオカマ風の男にからまれている。 朝からご苦労様である。 そんな景色を尻目に駅へと向かう。 新宿三丁目駅から東京メトロ丸の内線で銀

      • VM会@代々木上原

        VM会。 VMとは某結婚式場の略称である。 筆者の学生時代のバイト先であった。 当時、バイトは原則禁止だったがそんなもの守るわけがない。クソ喰らえだ。高校時代は「バイト絶対禁止。破れば丸坊主。」という謎のルールさえ存在したが丸坊主になる覚悟で毎週末朝から晩まで馬車馬のように働いた。 バイトは高校3年の秋頃から専門学校を卒業するまで約3年半ほど続けた。 バイト先のメンバーは市内にある某国立大学の学生が大半を占めており、筆者はそこに混じり料理出しやら教会業務(音響、照明、ゲスト誘

        • オススメ映画2

          前回の投稿で紹介しきれなかったので続きを。 雑な紹介になってしまって心苦しい。

          オススメ映画

          水曜昼下がり。週の真ん中に休みがあることの幸せさを噛み締めながら記事を書いている。 松本市にある某雑貨屋兼ベーカリーカフェで描いているのだが後ろの席では謎の婦人会が開催されている模様。 気になる… さて、今日は映画について。 年間で何本見ているのか特に数えたりしているわけではないがふと思い出した時に映画の半券を見返してみるとなかなかの鑑賞数で自分でも驚く。 見てきた映画の中でも特に残っている映画を紹介していく。 『パストライブス/再開』 人生はたらればの繰り返しなんすよ 主

          オススメ映画

          屋久島備忘録(ほぼ忘れ)

          ずいぶん前になるが、屋久島を訪れた。 飛行機で鹿児島へ。 桜島を眺めながら フェリーで屋久島へ。宮之浦港に到着。 1日目はガジュマルをみた気がする。 まじで覚えていない。 あまり詳細に覚えてないのでざっくり。 まず屋久島といえば、縄文杉。 縄文杉までは登山になるので装備を整え(と言っても長野県にあるような標高の山ではないので比較的軽装備。)早朝から山に入る。 お昼前に目的の縄文杉にやっと到着! 思ったより遠くからしか見えなかったのが残念だったが大きさが伝わってくる。

          屋久島備忘録(ほぼ忘れ)

          上田のレトロ映画館

          昨年、初夏。 上田市にある『上田映劇』を訪れた。 上田映劇は100年の歴史を誇る老舗映画館である。 噂はかねがね耳にしていたのでちょうど見たい映画が上映されるタイミングで足を運んだ。 上田駅に到着し、まずはお昼ご飯。 ルヴァン信州上田。天然酵母を使ったパン屋さん。パンは少し酸味のあるものが多い。 ここのランチが大好きなのでたまに来るのだ。 本日も大好きなプレートを注文。お天気がよく暑かったのでセットドリンクはワインをオーダー。 最高過ぎる。松本にあったら毎週通ってしまうか

          上田のレトロ映画館

          大好きTOKYO

          年に数回、東京に行く。 たまに東京の友人と会って食事をしたりお酒を飲んだりすることもあるが、そのほとんどの時間をひとりで過ごすのが好きだ。 東京は『ひとり』に優しい。 田舎にいるとたまに『ひとり』でいることが窮屈な時があるのだ。もちろんいい面もたくさんあるが。 自分のことを誰も知らない土地で気の向くままに 色々な場所に行けて色々なものを見れる。 東京は常に刺激を与えてくれる。そんな街である。   ほんの一部だが東京でおすすめの場所を紹介する。

          大好きTOKYO

          映画について

          映画が好きと公言し出したのはいつからだろうか。いや、そもそも好みが偏り過ぎているこの状態を果たして『映画好き』という枠に当てはめてもよいのだろうか。 覚えているのは遠い昔、大のスターウォーズ好きである父親に付き合って当時松本市内にあった映画館【エンギザ】に行ったことだ。いや、上土シネマだったか…。 2000年にアイシティシネマをはじめとするいわゆるシネコンが開業するのを皮切りにこうした 小さい映画館がどんどんと潰れていったのであった。 話を戻す。 当時小学生くらい?いや

          映画について

          ある喫茶店のこと

          4月初旬、とある喫茶店を訪れた。 あまり知られたくない気持ちもあるので店名はここでは伏せておく。 店は住宅街のはずれにポツンと佇んでいて 注意して通らないと見逃してしまう。 店の扉を開けると正面にカウンターがあり 寡黙そうだが優しげな雰囲気の店主が出迎えてくれる。 店内はあまり広くない。 4人がけ2つ、カウンター3席のキャパシティ。 大きな窓があるのが特徴的。 外観からは想像もつかないほどインテリアのセンスもいい。奥の壁には本棚があり、デザイン系?の書籍が並んでいた。 窓際

          ある喫茶店のこと

          カンボジア旅行記その10

          怒涛のパッキングも一息ついていよいよ空港へ。 ガイドさんともお別れ。寂しい、最後にお礼を言って握手。 SAI空港の入り口でツアーメンバーとも一旦解散。最近は『一期一会』という言葉にもあるように人との『縁』を重んじるようになった。 彼等にもいつか日本はたまた世界のどこかで会えるかもしれない。 空港に着いてからフライトまで時間がたっぷりあったのでベンチに座ってみたりお土産を見たりして過ごした。 フライト時間が近くなったがどうせ乗っても機内で待つだけだと思い、ギリギリまでベンチに

          カンボジア旅行記その10

          カンボジア旅行記番外編2

          今回の旅には日本が世界に誇る企業、◯士フィルム製インスタントカメラ『写ルンです』を持参した。 写真と共に思い出を振り返っていきたいと思う。

          カンボジア旅行記番外編2

          カンボジア旅行記その9

          アンコールワットと朝日を堪能し、一旦ホテルへ戻る。まだ朝の7時くらい。早起きは三文の徳である。 朝食をいただき、部屋で支度を整えまた遺跡へ。 今日が笑っても泣いても最後のカンボジア。 堪能しよう。 遺跡を4つほど巡りオールドマーケットへ。 ガイドさんが「ホントノネダンハワカラナイ」「ウマクカイモノスレバヤスクカエル」としきりに話す。要はどんどん値切れということだ。バスに揺られ、オールドマーケットへ到着。腕が鳴るぜ、、、。(大嘘)値段交渉苦手。

          カンボジア旅行記その9

          カンボジア旅行記その8

          いよいよカンボジア最終日。 3泊5日、あっという間です。 まずこの日はアンコールワットに昇る朝日を見に。4時くらいに起きて出掛けていきました。 同じツアーの男の子が浴衣を着て現れた。 なんて粋なことを!!考えもしなかった。 ※遺跡では過度な露出を控えれば基本どんなスタイルでもOKみたいです。 ちなみにわたしはタンクトップ1枚で遺跡に入ろうとして係員に上着羽織るようジェスチャーされました。慌てて上着を羽織る。危ない。 入り口のところで現地のスタッフにどこからきたの?と英語で聞

          カンボジア旅行記その8

          カンボジア旅行記その7

          バンテアイスレイ遺跡とその周辺を観光。 カンボジア3日目です。 またまた8時にエントランス集合してバスで遺跡へ。 昨日みた遺跡は全体的に黒っぽい印象だけど バンテアイスレイ遺跡は赤茶けた感じ。 同じ遺跡でも違う雰囲気。 こんなことここで書いたら遺跡詳しい人に怒られるかも。 バンテアイスレイ遺跡を後にし、周辺の農村見学へ。

          カンボジア旅行記その7

          カンボジア旅行記番外編

          ここで機内の様子を少し 今回の旅行にWi-Fiを持って行かなかったので 機内は全く電波入らず 意図せずしてデジタルデトックスをする羽目に。 あの手この手でひたすら時間を潰したのであった (次の旅行はポケットWi-Fi持ってこ)

          カンボジア旅行記番外編