無教会主義クリスチャンによる「キリスト教の歴史」をお届けします。
お久しぶりです。中村亮平です。
この度、無教会主義クリスチャンによるキリスト教の歴史書を発売しました。ご興味のある方は覗いてみてください!(^^)!
無教会主義は基本的に「既存の教条主義的な見方」を批判する立場であると認識していおります。それでもクリスチャンとしてこの世という荒野を生きていく上で、いろいろな疑問にぶつかることが当然あると思います。
その際に、自分で日々、神様に祈り、また、聖書から教えをいただくことがもっともオーソドックスなやり方であると思いますが、一つのモデルとして、体系立った立場を参考にして、自分の考えをまとめていくことも有効なやり方ではないかと思います。
以前、出版しました「キリスト教信仰」もそうですが、この度の「信徒の歴史」もまた、わかりやすく読み下せる文章をなるべく意識して、書いてみました。
天地創造から現代神学に至るまで、扱っている範囲はあまりにも広く、より詳しく知りたい方は、それぞれ専門書に当たるべき内容であると思います。
しかし、神学生時代に自分がいつも感じていたのは、「神学も含めて、キリスト教について、より分かりやすい、一気に読める書物はないのか」という気持ちでした。その時の自分の気持ちに応えようという姿勢で書いた書物ですので、ご興味がございましたら、ぜひ、チェックしてみてください。
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