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回復期病院でのリハビリ〜その5〜

つえを使って
病院から自宅近くの駅までという、
バス&電車のちょっとした
冒険に行って来ました。

こうした公共交通機関を利用した
外出リハビリは恐らく
大都市圏の病院だけだろうと、
同行してくれた理学療法士さんは言っていました。

確かに地方だと、
車移動がメインになりますもんね。
僕の故郷はいちおう政令指定都市だが、
車移動が多い。

高校生までは車の免許を取得できないので、
自転車移動がメインであるが、
大学生になったり、社会人になると、
皆さん車移動になる。

少し脱線してしまったが、
本題に戻ろう。

この冒険で分かったことは
外の世界は以下のような
怖いところがあるということ。

外歩きのイメージ

・階段の下り
 →登りは何ともないが、
  下りは落下の恐怖がある…

•電車の乗り換え
 →先を急ぐ方が多い
  また、スマホ操作中で、
  前を見ていない方も一定割合いる

•エスカレーター
 →動いているところへの
  最初の一歩が怖い…

慣れが必要とは言え、
これが組み合わ去ったりすると、
恐怖でしかないですね。

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