自己紹介
うのめせんちょう です。
noteに初記事を出して2ヶ月が経ちました。
ここで、自己紹介をさせていただきます😊
家族
18歳の長男と13歳の次男を持つ父です。
10年前に妻をガンで亡くしました。
三交代制の仕事をしながら小学3年生の長男、6ヶ月の次男の育児と妻の看病をしていたときは、睡眠時間がほとんどなかったことを覚えています。
この時期、父は亡くなっていて、母は若年性の認知症で頼れませんでした。
遠方から励ましに来てくれた妻の姉妹やお義父さん、仕事の合間に看病を手伝ってくれた姉には、とても感謝をしています。
料理の味付け
高校を卒業してから親と離れて暮らしていたので、自炊歴30年です。
妻はとても料理上手でいつもおいしい手料理を作ってくれました。
妻が病気になると、ぼくが代わりに妻の味付け料理を作るようになります。
リビングに介護ベッドを置いて、妻にレシピを聞きながら料理をするのですが、
1年9ヶ月の看病期間で、一番好きな時間でした。
お母さんのいない息子たちにも、おふくろの味は十分伝わっていると思います☺️
趣味
小学生の頃から魚釣りが好きで、高校卒業後に就職した釣具店での経験(4年)が予備知識としてあります。
自宅の水槽で15年間、海水魚の飼育をしていました。
食用でもらった伊勢海老を水槽で飼ってみたら4年間も生きていましたよ。
残念ながら、自然災害が原因で水槽内の生き物が全滅して、海水魚の飼育は辞めました🥲
将来の夢
海水魚の陸上養殖の仕事に興味があります。
次男の学業が落ち着いた頃に、飼育員のアルバイトをしてみたいので準備をしています。
やっぱり、魚の飼育が好きなんです😄
記事
趣味の釣りと自炊の経験を活かして魚料理を記事にしていきます。
理由は2つ。
ひとつ目は子供の魚離れをなくしたい。
子供が魚嫌いになる1番の原因は骨があって食べにくいことなんです。
確かに大人でも食べにくいと思いますから当然ですね。
ただ、この問題は調理をする段階で取り除いてあげればでクリアできます。
突然ですが😁質問です。
最近、魚料理をどのくらい食べましたか。
お寿司、お刺身は出ると思いますが、その他に2つ出たらスゴイです。
以前、友人と食べ物の話題になった時、
魚?いつ食べたっけ?
みたいになったのが記事を書くきっかけです。
子供は料理を選べません。
親が作ってあげないと食べる機会がないので、食べやすい魚料理を作ってあげてくださいね。
理由のふたつ目は、魚1匹からいろいろ味わえる魚料理の魅力を伝えたい。
白身魚、赤身魚で魚の種類によって味が違います。
また、刺身や焼き魚、煮物に天ぷら、頭や骨からも出汁を取るなど、魚1匹からさまざまな料理ができます。
そういった変化を伝えられたらと思います。
だけど。。。
魚を丸ごと料理をするのはめんどうですよね。
ウロコを取って(あー!ウロコが飛び散る)
内臓を取って(直視できないかも)
ヌルヌルして掴みにくいのに、ヒレが手に刺さるし(いっ!痛っ!!)
台所の掃除が大変で、生臭さが残ったり(・・;)
手間はかかりますが、料理が出来ると最初から作り上げた達成感がありますし、家族が喜んで食べてくれます。
ご主人が魚担当になって、ご両親や奥さん、子供のためにサッサっと魚料理を出せたらかっこいいなと思いませんか☺️
そのうち、魚専用の出刃包丁や刺身包丁が欲しくなったりして🤗
と、こんな感じのぼくですが、これからもよろしくお願いいたします。
それでは、また。