函館記念(GⅢ) 発表!猫の競馬予想指数
ねこが作った独自指数のランキングにゃ。
参考にしてほしいにゃ。
目安として10ポイント以上の差があると実力が相当離れているにゃ。
指数1位を必ず本命にするわけではにゃいので◎は別につぶやくにゃ😺
函館開催の最後を飾る、函館記念。
難解なハンデ戦のわりに、指数的には上位3頭が抜ける結果に。
しかも2位タイと4位の間に17ptsとなかなか重賞では見られない段差が出てきて、猫的にもびっくり!
その代わり、4位以下が14位までは指数的に差が無くて相手選びはやっぱり難解だけど、本命は腹くくれそうだにゃ。
◎1 サヴォーナ(池添)
マイネルクリソーラと最後まで悩んだのだけれど、内目が有利なコースからこちらを選ぶにゃ。
前走天皇賞春6着以来の休み明け、とはいっても2か月半しか間が開いていないからリフレッシュとみて大丈夫そう。追切も本数をこなしていて馬体重確認は必要だけど、体調に問題はなさそう。
重賞勝ちは無いもののGⅡ2着2回、菊花賞5着・天皇賞春6着と出走馬の中では最上位クラス。
斤量57.5kgと見込まれていて、いろいろなところでハンデ57kg以上は過去10年で好走していないようなデータ見かけるけど、去年、斤量の見直しがあったことで、基本的には全馬1kg重い設定になっているはずなので、2年前以前の56.5kgと同等の扱いと考えると悪くないし、前走天皇賞春からは0.5kg減と馬自身にとっては少し軽くなるのは良いんじゃないかにゃ。
週中の予告記事にも期待馬に挙げたマイネルクリソーラが指数上位で相手1番手に考えたいと思うにゃ。一方で1位のホウオウビスケッツとデビッドバローズは不振の巴賞連対組なので買っても3列目まで。どちらかと言えば切り寄り。
今のところ、相手2番手以下候補はトップナイフ、グランディア、サンストックトン、アケルナルスター、ハヤヤッコ、リカンカブールあたり。
実績上位のチャックネイトは調教がイマイチなのと天皇賞春より重い58.5kgは流石に厳しいのかなと。同斤のハヤヤッコは3走前の中日新聞杯で同じ58.5kg背負っての2着があるとさらに人気薄だから妙味込みで買うつもりにゃ。
皆様の予想に少しでもお役に立てたら嬉しいにゃ。