![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/38437458/rectangle_large_type_2_d1802662a51fc013f40ae35ddbcc057c.jpeg?width=1200)
Photo by
snafu_2020
巨人・坂本選手2000安打達成をイチローさん・元中日選手と比較したハナシ
巨人の坂本勇人選手が通算2000安打を達成しました。私は中日ファンではありますが、歴代2位の若さという偉大な記録ですね。
さてさて、そんな中日ドラゴンズは遅咲き・晩成の選手の活躍が目立ちます。そこで、中日ドラゴンズの元選手、谷繁元信さん(史上最遅で2000安打達成)、和田一浩さん(社会人入団の遅咲き)と通算安打数を比較してみました。
参考までにイチローさんも掲載しましたが、この記事を読むような方は当然ご存知でしょうが、イチローさんのみ日米通算安打になります。
坂本勇人選手のみ現役選手ですが、2020年11月8日の試合終了時のデータになります。
このグラフで全てですが、坂本選手の安打数が凄まじいですね。坂本選手は27歳ごろまでは、イチローさんとほぼ同じペースで安打を積み重ねていました。イチローさんは27歳でメジャーデビューですが、日本とアメリカの試合数の差もあり、安打数の伸びに差が出ているようです。
イチローさんがメジャーへ挑戦した27歳では、グラフが地を這うような推移をしている和田さん。そこから猛烈なペースで安打を積み重ねましたね。
谷繁さんは非常にコツコツと安打を積み重ねて行きました。谷繁さんが30歳ごろでは、坂本選手の30歳の安打数の半分ほどでしたが、そこから地道に2000安打までの道を歩むわけです。
と、こうしてみると4名とも偉大な記録であることに変わりはないんですが、本当に人それぞれです。アラフォーの私は野球選手で言えばキャリア晩年ですが、私もコツコツと自分の仕事を積み重ねて行きたいものです、というお話でした。
いいなと思ったら応援しよう!
![えびふらい|スマートライフ研究家](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26243870/profile_b3f6a3ab6a51feb2685671b9c540180d.png?width=600&crop=1:1,smart)