私が選ぶ「瀬戸弘司の動画」ザ・ベスト(2020.7.5版)
世の中にすっかり認知されたYouTuber。そんな中でも私が好きなYouTuberは「瀬戸弘司さん」です。
基本はガジェットレビューなんですが、特筆すべきはその動画の作り込み具合。加えて、劇団員ならではのユーモアと、ほのかにただよう大人の哀愁は、まさにオンリーワンの存在といえます。
今回は、瀬戸弘司ファンの私が選んだ「瀬戸弘司の動画・ザ・ベスト」をお送りします。
まずは、「大根おろし」とも言われる風貌のMac Pro(2019)のレビュー動画です。200万円近いMac Proで、大根を本当におろしてしまうという動画です。ここで割烹着を着てしまうこだわりが、瀬戸弘司クオリティです。
続いては、iPad Pro用Magic Keyboardのレビュー動画。通常のレビュー動画と思いきや、アンジャッシュのコントを彷彿とさせるような、勘違いのまま進んでいくシーンは要注目です。
次は、比較的初期の動画から。今ではすっかり市民権を得た「モバイルバッテリー」ですが、当時はまだまだ出たての頃。モバイルバッテリーのレビュー動画を撮影している瀬戸弘司さんに、思わぬ悲劇が訪れます。
お次は、Mac Pro (2013)のレビュー動画。と、思いきや...、という展開です。動画の雰囲気を絶妙にコントロールし、「哀愁」を巧みに表現する瀬戸弘司さん。その技術をぜひ動画で体感して頂きたいです。
そして、こちら。レビュー系YouTuberである瀬戸弘司さんにとって、一年の集大成ともなる「買ってよかったものランキング」。本来は商品レビューが主役になるはずが、オープニングが凄まじい「開幕」です。動画冒頭から要注目です。
最後は伝説のギャグ「スーパーコンピューター」が生まれたこちらの動画です。比較的初期の動画になりますが、この頃はシュールさ全開です。有名人がYouTubeに続々と参戦した今ではみられない、懐かしいYouTubeの姿がありますよ。
動画をあまりに作り込み過ぎてしまうためか、ときどき動画投稿を長期でお休みしてしまう瀬戸弘司さん。ぜひ、無理のないペースで動画制作を続けてもらいたいですし、ファンである私は動画を待っています！
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