ユーモアの追求
どうも、恋愛修行僧です。
今日は、自分で考えた、ユーモアを失わないための鉄則について綴っていきます。
1、明るく、ポジティブ、自責思考。
2、会話の返し1回目は絶対ボケる。
3回目くらいで真面目に返す。
3、自分の世界観からネタを持ってくる。
1、明るく、ポジティブ、自責思考。
人に対してボケる際は、このようなマインドで、このような雰囲気を出していないとボケとして受け取ってもらえません。
この雰囲気を出しているとボケが通じなくても、「ボケだよ」と言えば相手は笑います。
明るくは、明るい雰囲気をまとっているだけで、相手も、明るく接しようとしてくれたり、警戒心を緩めてくれます。なので、相手の笑うハードルを下げることができ、ウケやすくなります。
ポジティブは、「ボケて滑ったらどうしよう」などの不安な気持ちを端から持たないことで、場に相応しい面白いボケや一言が、ぱっと浮かんできやすくなり、それを躊躇せず大きい声で言うことができ、そのおかげで、周りに言葉がはっきり伝わり、面白い場合はちゃんとウケる、面白くない場合も、まわりがツッコミやすくなり収拾がつくといったメリットがあります。
自責思考は、滑ったり、相手が自分のボケを理解してくれない場合でも、「場にふさわしくないボケをしたのは自分。相手の、笑いのツボや興味があることや知識量を見極める力が足りなかった。もっと観察力を磨いて場に相応しいウケるボケができるようにスキルを磨こう。」等と、ポジティブシンキングでスキルアップの連鎖を生むために必要となります。
2、会話の返し1回目は絶対ボケる。
3回目くらいで真面目に返す。
他人と会話を交わす際、ユーモアを出そうとしても、タイミングが来なかったり、真面目な話から始まってしまいなんとなくボケるのは違う気がする。等、チャンスを逃すことが多いと思います。
その解決策がこれです。
最初からボケる気満々で会話に臨み、まず、ボケます。
すると、相手に面白い人と認識させることができ、会話は弾み、その後も淡々とボケ続けれる関係が築かれていき、仲を深めることができます。
もう既に関係ができている人にも使える技です。というか、自分の会話は毎回これで始まります。レギュラーの一番バッターです。
3、自分の世界観からネタを持ってくる。
会話の中でツッコんだり、ボケようとしても、ノブのようにうまい例えが浮かばなかったり、だれでも思いつくようなことだったり、パクリだったりで、ウケなかった経験、誰しもあると思います。
その解決策はこれです。
解説すると、普段から自分の興味があるもの、意識して取り組んでいるものを、自分の思考の中心に置いておきます。すると、そのジャンルの中に自分なりのボケやツッコミの答えがきっとあります。
そこから取り出した答えには、自分の個性が宿っています。
想定していない答えがくるのでウケるし、ウケなかったとしても、あいつらしいなと差別化されます。
また、知識を喋る時は、ひけらかすように喋るのではなく、「あ、そういえば~らしいで。」みたいな感じで、たまたま知ってるんだけど感を出すと、ウザがられず、ウケます。
例えば俺の場合。
パターン1(興味があるもの:男磨き動画、本)
相手:うわ、このインスタの女の子エロっ。
俺 :お前、そんなのばっかり見とったら脳が変形するらしいで。ドーパミン中毒で短期的な快楽に溺れて、長期的な目標を立ててコツコツ頑張ることができんくなるらしいで。ドンマイ。
パターン2(興味があるもの:食事管理、韻)
相手:あー、痩せたいな。
俺 :なら脂質は避けたいな。でも唐揚げ食べたいな。鳥はあるもんな揚げ甲斐が。なんこれだせー会話。
今日は以上です。
明日は、たくさんの人笑わせて「おもろい奴」の称号一人占めしましょう!
そしてモテまくりましょう!!