井上尚弥の試合に受けた影響

どうも、恋愛修行僧です。

昨日、井上尚弥VSネリの試合をイタリアン居酒屋で観戦しました。

結果は、井上尚弥の勝利。
1ラウンド目で井上がダウンを取られ、
2ラウンド目でダウンを取り返し、
3ラウンド目で余裕を見せ、
4ラウンド目でKO。オーバーキル。

もう一つ、井上尚弥の前座で行われた、
武井VSマロニーの試合。
これは、12ラウンドまでもつれたが、武井の勝利。
12ラウンド目はマロニーが優勢で、
武井は立っているのがやっとに見える程、足元がふらふら。
それでも最後まで倒れることなく耐え抜いた。

この二つの試合を見て、人生が変わるほどの衝撃を受けた。

まず、武井の試合。
私も格闘技をほんの少々かじったことがあり、対戦相手を目の前にしての半端じゃないスピードで溜まる疲労を経験したことがある。
それを踏まえて、力量が拮抗した相手と12ラウンド生身で戦えることが人知を超えているし、最後のはたから見ても分かる疲労具合。あの状況は、足も腕も、乳酸が溜まり、動かしたくても動かない。体幹すらヘロヘロでまっすぐ立つのすら困難な状況。その中であの耐え。半端じゃない。人知を超える根性。確実に俺より格上だと思ったし、琴線に触れた。

次に井上の試合。
試合中は文字通り固唾を飲んで観戦し、KO後はしばらく言葉を発することができなかった。感無量だった。
そして、試合後のインタビュー。
「1ラウンド目のサプライズ、みなさんどうでしたか」
「ダウンもボクシングの醍醐味なので、テンションが上がりました」
分からんけど、ダウンもらった直後はこんな余裕なわけない。
勝ったからこそ言える言葉。
「イメトレをして試合に臨んだ」
なるほどな。準備か。相手の強み弱みを研究し、強みは封じ、隙に付け入り、倒す。
井上は、準備、練習に命を懸けてるんだ。人知を超える努力をしているんだ。でも、そこまで努力すれば、ボクシングを極めた人たちの中でもずば抜けることができる。
そして、試合終了後に即次戦に言及し、次の目標を掲げる。
見習うべき男論が詰まっているなと痛感し、琴線に触れた。
恋愛にもかなり活かせるなと感じた。

まとめると、
・人知を超えた人はとんでもなくカッコいい。
・ずば抜けた人はとんでもなくカッコいい。
・求める結果を出すための研究をして、克服するべき課題を明確にし、その課題を克服するために人知を超えた努力をすれば、ずば抜けた結果を出せる。
・そんなことを実践している人が、同じ人間として存在している。
・じゃあ俺もできる。
・観客じゃなくプレイヤーになりたい。

井上尚弥戦の感想は以上です。

次に恋愛テクニックメモ。
今日感じたこと。

マインドシェアを奪わせない、奪われない。

これは、好きな女の子のことを考える時間をなるべく作るなということ。

俺の場合、
好きな女の子のことを思い出す→今何してるんだろう→男と一緒に遊んでたりしないかな→イチャイチャしてるんだろうな
などとネガティブと嫉妬にまみれた負の思考ループに陥っていくので、無駄に彼女を思い浮かべない、考えないのが一番効果的。

彼女のことを考え始めたら、思考を切り替えるというテクニックが必要になるのだが、そのためには健康で満たされた精神が必要。強靭な精神は健康な体に宿るの言葉通りで、良質な食事、満ち足りた睡眠、筋トレ、オナ禁を継続した健康体でいることが肝。


日記
今日は友達と遊んで時間がなかったので、恋愛動画は見ていないが、恋愛ブログで情報収集は行った。

そして、友達に紹介してもらった女の子と電話した。
約40分。自然に、距離を少し縮めることができたと思う。


恋愛備忘録
・格上感
・ラインはさっぱり、即レスか、長時間放置。
・ボリューム、笑、絵文字、!、スタンプ等は徹底的に相手に合わせる。
・共感。一緒にする。同じ感情を共有する。
・単純接触効果
・決定は男がする。
・リラックスさせてあげる。
・席は横並び


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