自己紹介(ポートフォリオ)まとめ(随時更新)
宮﨑悠暢:1997年生。早稲田大学人間科学研究科修士課程在学中。関心領域はフランス思想・文学(現在の中心はアントナン・アルトーですが学部時代の専門はルイ・アルチュセールでした)、映画、アニメ、アイドル、バーチャルYoutuber、クラシック音楽、ポップス。同人「プロジェクト・メタフィジカ」、同「光空学派」主宰・編集。
ひとこと:最近はオーガナイザーの役回りの方が楽しいなという気がしています。一緒に同人誌作りたい人募集。
連絡:miyahorn0424@gmail.comかTwitter(@lettrederodez)のDMまで(DMの方が反応早いです)。
・同人での活動
2018:エッセイ「『ストリップ・ショー』批判序説――舞踏、エロス、そして運動」(『Rhetorica#04|特集: 棲家』所収)
2020(早良香月名義):批評「革命、抗い、生きてなお――アルチュセールの闘争のエクリチュール」(革命的批評集団「大失敗」ブログ記事にて掲載)
2021:批評「『プロジェクト・メタフィジカ』宣言文」より「メタフィジカの舟」(同人「プロジェクト・メタフィジカ」ブログ記事にて掲載)
2021:批評「復讐、永遠回帰:『アイドルでシコる』ことについてのベルサーニ/ニーチェ解釈」(同人「プロジェクト・メタフィジカ」ブログ記事にて掲載)
2022:批評「肯定へと向かう反復、はじまりをはじめること――ルソー、オタク、『キルミーベイベー』」(『PROJEKT METAPHYSICA Vol.1』所収)
2022:批評「反実在電脳少女についての唯物弁証法――博衣こよりをファックするたった一つの冴えたやり方――」(同人「インセル出版」ブログ記事にて掲載)
2023:批評「バーチャルに置き忘れてきた愛――あるひとつの美しい病について、あるいは女海賊の夢――」(『PROJEKT METAPHYSICA Vol.2』所収)
2024:批評「攪乱するパロールの現前――鈴鹿詩子における現象と外部性の問題についての一試論――」(『VXY Vol.1 特集:ストリーミング・メルティングポット』所収)
2024:批評「『らき☆すた』とミヒャエル・ハネケ作品におけるショットの問題――時間とドラマについて、あるいは画面を愛すること」(『試作派 批評アンソロジー初稿集 Type:A』所収)
2024(ツァッキ名義):批評「流れよわが涙、と彼女は言う――ストレイライト『VS』における愛と真理、あるいは読むことへのアプローチ」(『SHINOGRAPHIA』所収)
・商業での活動(Webマガジン「edy-classic」掲載記事)
2020:「【暴力と密度の管弦楽】クセナキスの危険な愉しみ方【現代音楽】」
2020:「名曲喫茶の密かな愉しみ~名曲喫茶ライオン「選曲」の哲学~」
2020:「映画 25年目の弦楽四重奏【クラシック音楽の愉悦とシネマの快楽 第一回目】」
2020:「映画 カノン【クラシック音楽の愉悦とシネマの快楽】第二回」
・その他
2023:自選文章集『ŒUVRES DE ZAKKI』(以下のnote記事にて500円でデータ販売。40万字程度)
ブログ:はてな「思考停止」(https://lesamantsdutokyo.hatenablog.com/)
(2023/12/23時点更新)
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