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夢の中の少女
小学校低学年の頃よく同じ夢を見た。私と同じぐらいの年の女の子と家の階段を足を使わずにふわりふわりと上り下りする夢。とても親しげにしていたので不思議だった。大人になってからふと思い出し姉に小さい頃こういう夢をよく見たんだよねと伝えたら「それお姉ちゃん。」と断言してて驚いた。姉も同じ夢をよく見てたらしい。
②実家に元婚約者を連れて帰った時の話(父語りVer.)
①を先に読んでね☆
数年前、元婚約者と同棲していた。お互いいい年だったし、お付き合いは結婚を見据えてと考えていたので付き合って数か月でお互いの親に顔合わせをすることになった。
彼は豊島区出身の都会っ子。同棲していた私たちの家から私の実家に近づくたびに彼の顔がどんどん不安げになっていた。
「ほら、あそこが私の家だよ。」
私の家は車窓から見えるくらい線路に近かった。彼は眉間にしわを寄せ、あんな
①実家に元婚約者を連れて帰った時の話(オカルトVer.)
数年前、元婚約者と同棲していた。お互いいい年だったし、お付き合いは結婚を見据えてと考えていたので付き合って数か月でお互いの親に顔合わせをすることになった。
彼は豊島区出身の都会っ子。同棲していた私たちの家から私の実家に近づくたびに彼の顔がどんどん不安げになっていた。
「ほら、あそこが私の家だよ。」
私の家は車窓から見えるくらい線路に近かった。彼は眉間にしわを寄せ、あんな犬小屋に住んでるんだと
今更ながら登場人物紹介
私
小さいころから不思議体験が多い。HSP。エンパス。
父
社会的地位はあるが屁理屈を並べさせたら右に出る者はいない。
母
私が中3のときに他界。あまり母と暮らしていなかったためどんな人かわからない。
父方の祖母
幼いころはただただ優しいおばあちゃんだった。波乱万丈な人生は祖母譲りかもしれない。よく化けて出る。
姉
神社仏閣巡りが好きなスピリチュアルな人。エナジーバンパイア。霊感が強いらし
亡くなったおばあちゃんの話2編
1.夜中に徘徊するおばあちゃん
うちの祖母は私が小学6年生の時に亡くなった。もともと心臓が悪かったのだけど高血圧と足が悪いため手術が延期になっていた矢先のことだった。葬式が終わり、家が少し落ち着いたころ私たち姉妹は祖母の暮らしていた離れから母屋に移り住んだ。もともと日曜日は母屋で寝ていたせいもあって普段と何もかわらない、だけど祖母だけがいない日常になった。
1年も過ぎたころ中学生になった私は姉
トラブル回避の方法が判明…?
今年に入ってからトラブルが立て続けに起こっている。
私の今までの人生、やる気を起こすと何か目に見えないものに邪魔をされる事が多かったけれど、こんなに私以外の人が災厄に見舞われてたことはない。
姪っ子が原付と接触したという話を姉から聞いた昨日、姪っ子が楽しみにしているイベントに限って参加できないという特異体質(?)があると聞いた。
とても私に似ていて、私もそういうの昔からあった!と姉に言うと不
今年に入ってからのトラブル一覧
今年入ってからのトラブル
3月30日交通事故
父、継母、私負傷
8月6日父墓掃除中転倒背骨骨折
8月7日交通事故
軽い接触だったので父と私怪我なし
(この時は骨折は判明していない)
9月3日私、性被害に遭う
9月24日姪っ子が原付と接触
打ち身、擦り傷
9月25日姉の旦那が衝突事故(?)
骨折で入院
加えていいかわからないけど私の3回目の耳の手術が9月15日。
正直修正の修正手術なんで不必要と
L.A.でバスにギャングが乗り込みトンデモ体験した話
L.A.トラブル第二弾
またトラブルに巻き込まれました…(笑)
画像をご覧ください。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、地図上の青い線は通常のルートです。
水色の矢印はUCLAからホテルまでの進行方向。
青い線が左に入り込んでいるのはそこにバスターミナルがあるからです。(バスターミナルは黒字でT表記)
通常ならUCLA(大学)からバスターミナルを経由してホテル(黒字でH表記)の近くで降りる