ほめ日記295 ～保育園の魔女先生からお褒めの言葉～

今週火曜日に保育園であった面談記事の続き。

今朝、息子を保育園に送り、車に戻る途中、
息子のグループのベテラン先生（通称、魔女先生）がご出勤された。

普段なら、他のお母さんや子供たちが行き交うのに、こういう時に限って、誰もいない。歩道を反対側に移るのも不自然だし・・、覚悟してすれ違った。

こちらが「おはようございます」と挨拶すると、
「待ってました！」と言わんばかりに、魔女先生が・・、

「そういえば○○さん（私の名前）。私の方が随分と年が上ですが、前回の面談時にあなたから学んだことがあります」と。

きょえー！！今度は何だ？！と、ギョっと構える私。

「私は親御さんとの面談が苦手で、あなたとお話しするまではいつも過緊張をしておりました。ただし、あなたとの面談が終わってからは、ホッと肩の力が抜けました」。

「私は今まで、ベテランである分、教育者である必要がある、手本である必要があると自分にプレッシャーをかけておりました」と。

私の何が彼女を解放したのか、わからなかったが、
なんだか彼女に感謝されているようだった。
相変わらず上から目線の言い方だが・・笑、彼女の感謝は受け取った。

彼女は自身のコンプレックスをカバーするために、彼女なりの鎧を身に着けていて、あのような態度や言葉遣いになるのかなと少々同情。

それでも、魔女先生とはお友達にはなりたくないし、なる必要もない。

素直でいるって、率直でいるって、堂々としてるって、自分は自分のままでいるって、どんな形であれ、人に影響を与えるんだなと思った。

これからも、堂々としていたい！

結構、グズグズと昔のことを思い出しては引きずる方なんだけれど・・笑。

今日頑張ったこと
1．朝の子供たちの準備と送り出し
2．出社
3．同僚とおしゃべりしつつ、仕事
4．プライベート案件も処理しつつ
5．少々の残業後に退社
6．子供たちを迎えに行き
7.　夕食は昨日の残りで済ませ
8．ソファでゴロゴロ
9．少々の半身浴をして就寝

今日もがんばりました！