徒然なるままに~気がついたこと編~
今日は出社日。色々な同僚と話をしていて、気がついたことが2つあった。
1. 冗談が通じない
なんだかなぁ。。
同じ部署の同僚たちには私の冗談が通じない。
以前、私が家族旅行に行った後、「どうだった?」と聞かれて、笑ってもらうつもりで、「いや~、夫と24h一緒はキツイわぁ」なんて言ってみたら、引き気味に苦笑いされて、後日、「夫婦関係うまくいってないの?」と聞かれる始末。
今日は、私の夫婦関係の現状を知っている上司に、話の流れで「私はあらフォーにして、夫婦ってなんなのかわからなくなりました」と言った。無論、深刻になってほしくての発言ではない。
「僕も家で色々あるから、会社に来ている方が楽だわ」と言う上司に、「そうですか?私は家が最高に落ち着きます」と満面なイタズラ顔で言ったら、「明日話を聞く時間を設けようか?」と言われる始末。
どちらのケースも男性同僚・上司だった。男と女の違いなのか、キャラクターの問題なのか?
でも、私は「自分の発言を控える・制限する=自分を変えること」はしたくない。よって、「相手によっては冗談が通じない現実」を受け入れるしかなさそうだ。。
2.夫と義理家族について
還暦が見えてきた年頃の女性同僚と話をしていたとき。相手が「うちの夫も義理母も、何か問題があったとき、その問題に議論することをしない」と言っていた。常に上辺だけの会話で「万事OK」の数十年間。「不平不満ばかりの会話も良いと思わないが、問題を議論しないこともどうかと思う」と。
それを聞きながら思った。うちの夫、義理の家族と全く同じだと。
今回、夫は私に離婚を突きつけた。ただし、そのことに関して詳しい話し合い、将来的な話し合いを申し込んだのは私だし、義理母や義理の姉妹弟と話をしようと動いたのも私。但し、夫も含め、誰もがのらりくらりと話し合いを避ける。私が納得ができる話し合いは、未だにできていない(もう諦めた)。
毎回毎回ガチンコの話し合いをするのは健全な関係ではないだろうし、喧嘩の原因にもなるであろう。
だけど、抱えている問題に触れずに過ごすことは私にはできない。
話し合うことで、分かり合える、信頼関係を深められると思うから、話し合いたい、信頼関係を深めたい、そう思うからだ。