2022年に読んだ本
1月 7冊
お金のむこうに人がいる 田内学
泡 松屋仁之
2時間ドラマ40年の軌跡 大野茂
草原のサーカス 彩瀬まる
秘密のノーム ヴィル.ヒュイゲン
ビジョナリーカンパニー ジム.コリンズ
三人屋 原田ひ香
この月のベストは絶対に泡。文章の綺麗さと淡々とすすむ物語の織り成すハーモニー。草原のサーカスはいろんな意味で面白い。
2月 10冊
夜が明ける 西加奈子
嫌われた監督 鈴木忠平
虫眼とアニ眼 宮崎駿 養老孟司
改良
教育 遠野遥
エッセンシャル思考
エフォーレスト思考 グレッグ.マキューン
ひとりほぐし 崎田ミナ
大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした クルベウ
ハーモニー 伊藤計劃
なんか良い本ばっか読んでるなｗ
夜が明ける～改良までとハーモニーはだいぶのこと、内容が濃い。途中の数冊は仕事用に人に与えた本。でも、ちゃんと自分も読んだからね(笑)
3月 3冊
より少ない生き方 ジョシュア.ベッカー
カウボーイサマー 前田将多
虐殺器官 伊藤計劃
虐殺器官読んでる時に戦争が始まった。
実はちょっとばかり気分が凹んで、何も読む気になれなかった。
ベストは虐殺器官だけど、カウボーイのことは好きになった。
4月 4冊
屍者の國 伊藤計劃 円城塔
会社は一人で経営しなさい 山本憲明
エルサレムのアイヒマン ハンナ.アーレント再読
責任と判断 ハンナ.アーレント
Twitter垢BANのため 数冊何を読んだか記録もれ
先月からの鬱鬱した気分をひきずりながら、どっぷりつかる日々(笑)
私の尊敬する女性「ハンナ・アーレント」「ココ・シャネル」
という訳でハンナの本はちょっと別格。
5月 11冊
君だからさびしい 大前栗尾
発現 阿部智里
彼女
死刑にいたる病 櫛木理宇
流浪の月 凪良ゆう
世阿弥最後の花 藤沢周
くるまの娘
かか 宇佐美りん
モモ ミヒャエル.エンデ
その名を暴け
カラフル 森絵都
私は美しい文章が好きだし、精神性をとても大事にしているので、世阿弥はやっぱ別格なんだよね。恐れ多くて何が良いかなんて言及できませんが(笑)
この月は貪るように物語を読んだけど、美しい文章と下品な文章を同時期に読むのは、良い経験。でも、それって個性っていうんだよね。私の美的感覚には合わないな。
そして、そして「モモ」
こんなすごい本を今さら読んだなんて(笑)
でも、たぶんタイミングなんだよね。無駄なことなんて一つもないのだ。
6月 15冊
ヨガマーラ
アシュタンガヨーガ 実践と研究 グレゴール.メーレ
インターミディエートシリーズ
アシュタンガヨガ
娼婦の本棚 鈴木涼美
全ては一度きり 浅生鴨
不思議の国のアリス ルイス.キャロル
むらさきのスカートの女 今村夏子
ASHTANGA YOGA ANUSTHANA シャラス
SAVE THE CAT の法則 ブレイク.スナイダー
生のみ生のままで 上下 綿矢りさ
とかげ
白河夜船
キッチン 吉本ばなな
CHANEL自分を語る
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