左乳首を刺された話(君たちから見ると右の乳首)
最近友人がnoteで文章を書き始めて、色々な人の共感を得ていた。それがなんだか羨ましくって、僕も文章を書く。承認欲求だ。
というのは建前で、たとえば「何か書いてみたいなあ」みたいな人間がもし周りにいるのであれば、そのハードルを下げたいのだ。べつに人生の振り返りを全力投球しなくたっていい。あんたが日常で気付いたこと、ずっと思っていたこと、それを知りたいのだ。例えばあそこにある、あのY字路。右に曲がるのか、それとも左に曲がるのか。ほんとうに些細なことだけど、俺は聞いてみたい