雑記87。耳からの情報を止めた。
耳からの情報を止めると、途端に頭が活動し始める。
耳からの情報はおいらにとって邪魔なのかもしれない。
逆に、現実逃避したい時には耳からの情報を過多にすればいいのかもしれない。
耳からの情報を止めてみると、自分の心と対話できる気がする。
他人がいる空間が、ある意味では苦手で、何も集中できない。
誰かに見られているわけでもないのに、気が散って自分のすることに意識を集中することができない。これはかなりのハンデキャップ。
社会の中では、人がいない空間などなかなか無い。
しかも、仕事となると必ず人と関わらなければならない。
昔から電話は苦手だ。仲のいい友達でも苦手だ。
メールを送る文化ができたとき、なんていい時代になったのか、と思ったものだ。書き込んで好きなときに見てもらう。それが気が楽でいい。
あまりスピードを求められるのも好きじゃない。
夜、誰もいなくなった職場や、知り合いのいないであろうカフェ。
そんなところで、PCのキーボードを叩くのが、自分と対話できる時間。
たまにはいいじゃないか、こんな時間。
コーヒーを飲もう。
コーヒーは水代わりのように飲んでいるが、安物のコーヒー。
インスタントだっていい。本当はここにタバコなんかあるといいのだけど。タバコの煙を燻らせて、文筆家気取りで書いたら、気分も乗ってくるのだろう。今日はPCだけを職場から持ち帰ってプチミニマリストで電車内でキーボードを叩いてみたりなんかしてみようかな。仕事しているような気分になるのだろうか?
やってみよう。ハマるかもしれない。
大好きなLENOVOを持って出かけよう。