雑記113。電車でいつも座っている向き。
電車でいつも座っている向きは、結構決まっているものである。
おいらの場合、進行方向に向かって右側に座ることが多い。
今日は反対側に座ってみたのだけど、まるで別世界にいる様だ。
夜の電車だと景色があまり見えないので逆方向に動いている様にも感じられる。
こうやっていつもと違う事をすることで、違う世界線に行けるのだな。
少しずつ隣の世界線に飛び移って、飛び移るのを失敗して、時空の狭間に堕ちていくのだな。
おいらが挟まって取れなくなって、時空の歪みができて、人が自由に行き来できる様になる。
まぁ、それもいいか。
挟まったら、痛いかなぁ…。
痛いのはイヤなんだけどな。
もうすでに挟まっていて痛いのだろうか?
肩が痛い。ジジイだからな。
早く眠りに落ちよう。
明日も早いからな。
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