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Products|リネンと楽しむお料理時間
“ pysy kotona(フィンランド語の「家で過ごしましょう」)”
家で過ごす時間が多くなり、いかがお過ごしでしょうか。
趣味をみつけたり、家族との会話を楽しんだり。工夫をこらして、それぞれの健やかな生活を保っていることでしょう。
LAPUAN KANKURIT 表参道は現在お休み中ですが(インフォメーションはこちら)、引き続きこちらのショップブログでは、LAPUAN KANKURITの情報や、LAPUAN KANKURITを通じて毎日を少しでも楽しくお過ごしいただけるようなお話をしていきたいと思います。
今回は、お料理の時間がさらに楽しくなる、LAPUAN KANKURITの定番サイズ・48x70cm リネンタオルのちょっと意外な使い方をご紹介。
食器を拭くタオルとして、お風呂上がりのフェイスタオルとして、たくさんの方にご愛用いただいているリネンタオル。
吸水性・耐久性・速乾性など、多くの優れた特長を持つリネンタオルは、「拭く」以外にもまだまだたくさんの使い方があるのです。
まずは、キッチンペーパー代わりとしての使い方。
吸水性に優れたリネンタオルは、洗ったお野菜やお魚などの水切りに実はぴったり。丈夫なので、お料理の途中で破れることがなく、ジャブジャブ洗っても大丈夫。使い捨てのキッチンペーパーのようにたくさんのゴミが出ないのも嬉しいポイント。
野菜用・お魚用とデザインを変えてみたり、お気に入りのタオルに包まれた食材は、不思議といつもより美味しそうに見えてきます。
また、リネン特有の適度な通気性・吸湿性は、ペーパーバッグの代わりとして、お野菜や果物などのちょっとした保存にもとってもおすすめ。
パンの包みにも良くて、食事の時にはそのままタオルを広げてパンくずが落ちるのを防いだり、カットする時に当てたりと大活躍。
キッチンペーパーやペーパーバッグを使わないだけでも、多くの資源を守ることに繋がります。こんな時だからこそ、環境に優しくありたいですね。
他にも、洗った食器の下に敷いたり、鍋敷きや鍋つかみにしたり。
アイディア次第でたくさんの使い方ができる、日々の暮らしの寄り添うリネンタオル。
こんな使い方はどうかな?と、ぜひオリジナルの使い方で楽しんでみてくださいね。