不妊治療を始める、私のプロフィール

【わたしはこんな人】35歳。上場企業のOL。やや腰かけ気味な今日この頃。年収は、同世代の中では高い(はずだ)。田舎出身。憧れの区内暮らし。勇気出してローン借りてマンションを購入。もう働くしかない状況。事実婚のパートナーあり。イケメンなのに中身までイケメン。お酒、遊ぶ事は大好きだったのに、30代折り返してめっきり体力低下を実感している日々。お酒は飲めない、夜更かしできない、シミが増える、体重が落ちない。ちょっと前からサプリ生活。趣味はinstaのダイエットアカウントのフォロー。周りの仲良い友達にも赤ちゃんができはじめる。妹も私より当然若いのに妊活中。今、「岐路」のど真ん中にたっていると、なんとなく感じている。突っ走ってきた20代が終わって、穏やかな30代が訪れたと思ったら、決断続きの30代どまんなか。

【不妊治療をむかえる私の状態】なんとなくのタイミングを半年とって妊娠せず。そのうち半分の月で排卵検査薬にてタイミングをとってみるも妊娠せず。過去、化学流産の経験あり。子宮はキレイ(らしい)。チョコレート嚢胞(子宮内膜症)もち。過去に少し高プロラクチン血症、鉄分不足、子宮頸がん経験。彼のおたまじゃくし君は優秀(らしい)。彼との夜の生活は順調。仲良いのに妊娠しないのははがゆい。実は子供が本当に欲しいかは、わからない。「年齢の壁」の問題になんとなく向き合わないといけない、と思ったのが妊活のきっかけ。こどもが欲しい最大の理由を1つあげるとしたら、「イケメンで素敵な彼の遺伝子をこの世に残す」ため。まだ入籍はしていない。ゆえに親からも変なプレッシャーをかけられない。最近少し仕事に疲れている。妊娠が少し仕事から離れる理由になれば・・と思ってしまっている。仕事での成長鈍感を感じ始めている中、こどもの成長のはやさを目の当たりにして活力を取り戻したいと、少々他力本願なことも思っている。年齢の壁もあるので、とうとう不妊治療も視野にいれた動き方に舵をきった。

以上、不妊治療をはじめる、私のプロフィール。

妊娠も妊活も「個体差」が存在する。ファクトはいつでも1つだけど、真実は人の分だけ存在する。私の妊活の真実を書いていきます。