【雑記】って書けば何書いてもいい

どうも、まるまるです。
雑記です。
雑記なら何書いてもいいと思ってるので、下書きで終わったやつとかX(旧Twitter)に書くには長いやつとかをどんどん消化したいと思います。
あと雑記はだいぶ適当に書くので、変な文章になりがちですがご容赦ください。雑記なので。

最近やっと『チ。地球の運動について』を読みました。いやー面白かったです。単純思考なので、長く続いた作品よりも短く面白い作品をもっと評価するべきだと思いました。
自分は漫画読む方ではあるのですが、話題の漫画みたいなのはあまり読みません。逆張りイズムが発動するので大体ブームが落ち着いてから読んでハマることが多いです。チ。もそれに近いです。
今流行りのチェンソーマンも触りしか読んでないですし呪術廻戦も途中までしか読んでません。でもどっちも読んだとこまででめちゃくちゃ面白かったので続き早く読みたいな〜でもまだブームに乗る訳にはいきません。
ブームで言うと鬼滅の刃だけはこの限りではなくて、アニメが始まる前後の頃に１,２巻読んでみたのですが
本当に無理でした。理由は自分でも良く分かりませんが、2巻の途中でそっと単行本を閉じました。絵なのかテンポ感なのか何かが自分と合わなさ過ぎて読めません。面白くなかったとかでは無いです。事実アニメの1期はかなり楽しみました。これはいつか解明したいです。

鬼滅の刃で思ったのは、やっぱり世間の価値観と自分の価値観を擦り合わせるのは無駄なんだなって思いました。この考えは鬼滅で気づいたわけではなく、もっと昔の体験からきた教訓です。
昔PS2で『ラジアータストーリーズ』というゲームがありました。このゲームは自分が人生でも5本指に入るくらいやり込んだゲームです。そんな面白いゲームなのですが、発売した2005年のクソゲーオブザイヤーの次点に選ばれてしまっています。
このゲーム問題点がないかと言われるとめちゃくちゃあるのですが、それを許せるくらいには良いゲームです。正直今からやってくださいとは言えませんがこのゲームを良い評価している人とは仲良くできそうです。暇があったらネタバレありでひとつの記事にしたいと思います。
そんなこんなでめちゃくちゃ好きなゲームが微妙な評価を受けた体験をすると、世間で評価されてるものを下げたがる逆張りイズムが発生しやすいです。自分は下げるまではいかないですけど簡単にはブームに乗らないぞって意識が少しあります。

話を戻して自分が鬼滅の刃を読めないのは、ジョジョが読めない人と同じ状況なのかなと感じました。
自分はジョジョ8部まで読んでいてアニメも見てるジョジョ好きなのですが、漫画の絵が独特すぎてよく読みたいけど絵が受けつけないみたいな話を聞いたことがあります。理解はできませんが。
苦手な人を詰問してジョジョを読ませるのは酷かなと思いやってませんが、恐らく鬼滅ブーム最盛期の時に私が
｢鬼滅は絵が微妙で読みたくても読めない｣
なんて発言した日にはチ。で描かれた異端審問よろしく磔にされて石を投げられた後火炙りにされたことでしょう。それほどブームに乗っている側の人間は妄信的になりがちです。多数派になりたがる現代人はもっと逆張りイズムという名の個性を持つべきです。皆同じもの楽しんでるってどこのディストピアでしょうか。あと私は『推しの子』に関しては2020年から原作読んでます。対戦ありがとうございました。

最後に宣伝を置くとするなら『寿エンパイア』ですかね。直近読んだ漫画で1番面白かったです。寿司職人の漫画なんですが料理バトルものって意外とハズレないような気がします。今度料理バトルもの5選やります。嘘ですやりません。

今日はこの辺で。挨拶略。