些細な受け答えで「機会損失」が生じる
こんにちは成長戦略プランナーの山田です!
今日はビジネスで勿体無いをなくすために気をつけておきたいことを買いきたいと思います^_^
メールやLINEなどで仕事のやり取りが当たり前になった現代社会、その際の「返信」の仕方でビジネス戦闘力を垣間見える気がするのですが、読者のあなたはどのように感じますか?
▼返答の仕方
仕事でイベントがある際にご一緒にどうですか?」とお声がけした際に以下のようなパターンに遭遇します。
1、参加します!
2、すいません、スケジュール合わないです!
3、スケジュール確認して連絡します!
4、既読スルー、、、
大体がこの4パターンに分類されると思います。
この中で1「参加します!」と言う返答は、こちらからすると声かけてよかった!と嬉しい気持ちになります。
2「スケジュール合わないです!」は、まぁしょうがないなと。
3「スケジュール確認します!」は待つしかない。
4「既読スルー」はとても悲しい気持ちになります。
ですが、この中でもっとも機会損失の割合が高い返事は2「スケジュール合わないです!」だと思います。
なぜかと言うと、次に繋がらない返答だからです。
スケジュールが合わないことは仕方がないことではありますが、実際に自分がまた誘ってみようと思う相手は「今回はスケジュールが合わないので、また次回さそってもらえますか?」と必ず返答をくれます。
この返答はこちら側も「また次回も声をかけてみよう」という気持ちになりますので、誘われないという機会損失を防ぐことに繋がります。
▼よろしくない返答
ちなみに最悪なのは「スケジュール確認します!」返事が来たきりなんの返答もない人が実は一番タチが悪いです。
既読スルーは対応は問題ありですが、NOという返事をくれているわけでこちらも次の行動に移れるわけですが、確認します!といっておきながら何も返答がない場合Yes/Noの答えが分からず、こちらは次の行動に移れません。
個人的にはこういう方へのお誘いは次はないかな?と考えてしまいます。
読者の皆さんはいかがですか?
些細な返答の話でありますしこれをビジネスマナーというカテゴリに収めてもいいのかも知れませんが、社会に出た時にはいつでもチャンスは転がっているし、いつでも取りこぼしが生まれることは意識しておいた方が良いと思います。
ちょっとした気遣いや返答の仕方で未来が変わるかもしれませんので、お互いに気をつけていきましょう!
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