映画「RRR」が凄いという話
昨日映画館で見てきました。
何だこれは、何だったんだ一体。という弩級のインパクト、密度の大作でした。
「3時間があっという間」という前評判に違わない、或いはその斜め上に突き抜けてしまった心象です。
いえ、確かにそのように感じた瞬間もありました。
といっても「いやあ、凄い展開だった。あっという間の3時間だったな、、、え?いま幕間?まだ半分あるの?」という、未知の感情でした。
とにかくクライマックス的な展開が幾度も続くのです。
端的に言えば、英国統治下の専制に立ち向かう2人の男のスーパー胸熱有情アクションなのですが、アクション的な見せ場を超えて神々しささえ感じる盛り上がりを見せます。
それが劇中で幾度も。10回くらい。
ロングランで尚上映中です。
気になっている方は絶対に映画館での鑑賞をお勧めします。映画観が変わるかも。