自己単元_事前課題
①LAPで得た学びや気づき、変化を振り返り、言語化してください。
ジェンダー単元
自動ドアの話
特権があることに気づかずに自然と特権を活用している
離婚しているしていないとか、些細な違いも含む
レースの動画
生まれてきた家庭によってまず、スタート地点に差がついている
それによって、成功(資本主義社会において)を掴みやすくなっている
まずは気づくことから始め、怒りを制度にむけ、お互いの立場を想像する
リーダーに必須のスキル
コンピューター単元
AIが仕事を奪うのではなく、AIを使いこなす人に仕事を奪われる
生成AIの概念を知る(できることできないことの判断をする)
探し出す力と選択する力が重要
生成AI時代の人材像
一次情報
ネットの情報ではなく、自分の五感を通して言葉にすることができるか
質問力、違和感
宝物が沢山ある中で沢山質問をする必要がある。
違和感を感じた時に、なぜそうなっているのか?感じるかのが大事
ネットの情報ではなく五感を通じて、感じたことを言葉にしていくことをしていきたいと思った
感性を大事にしていきたい(主観も客観のシャワーを浴びているということ)
最大公約数てきなものではなく…
表現するってことかな?世の中で感じたことを
経済単元
実際に地域をみて対話をすること(データだけでなく)
お金とは、愛?
自然の摂理単元
人材育成をすることが重要
地球温暖化はもう間に合わない
平さんのミッションは2030年生ごみ焼却をゼロに
きっかけ
父の癌療養
太っている人の栄養失調が多い(ミネラル不足)
これだけ自然を使わせてもらって、グルメといって自然のものを食べさせていただいて、まだ自然を破壊するのか・・
本来の自然の機能
土には浄化機能がある、広葉樹と針葉樹、(日中戦争や太平洋戦争などによって大量の木材が軍需物資として使われたという事情がある。また戦争被害復興やその後の高度経済成長などによって多くの木造住宅が建築されることで、爆発的に木材需要、成長が早く、活用がしやすい針葉樹が増える)
針葉樹は葉がおちづらく、腐葉土ができない
全ては繋がっているんだ
今わかっていない人にいかに伝えていくか、5年後現場は保てない、間に合わない、実感できる範囲は半径2キロ
コンポストから行動の連鎖が始まる
芸術単元
形式主義:内容ではなく、伝える形式によってメッセージが変わる
内容主義:感動したかどうかではなく、内容が世間体としてどうなのかというはなし?⚪︎×でジャッジができる
揺れ動くことが大事。(反省的判断)
自分の感情や判断を客観的に捉えて、何を優位にするかジャッジをする
国家単元
いままで無知の知を持つことで知の領域を広げてきた
また、文字やコミュニケーションによって知を広げることで繁栄してきた。(研究も人類の叡智を広げる活動)
全てを知っているように振る舞うビジネスインフルエンサーに、長山さんは怒っていたw
AIの機能は既存の叡智の情報を引き出し、提示することであって、新しい叡智は基本的に生み出さないということも確かにとおもった
コンピューターサイエンス単元とつながる
対話というコミュニケーションの形も、無知の知を前提にあるのかもしれないと思った
【問い】
あなたは誰ですか?
エントリーでは、自身についての特徴、出身地から自己紹介のようなもの、育ってきた環境、育まれた自身の特性について記載した
LAPを終えた今、私は、縄文人と弥生人のハーフ、と答える。
壮大な人類の歴史、世界の広さを感じ、自分は世界歴史の中で生かされているのだと感じた。自分は地球の一部であり、今まで築かれてきた人類の叡智の上に立っている、生かされているという感覚
自分で自分にラベルをつけて自分を表現したり、自分の特性を言葉にして表現をすることはできるし、大切だと思うけど、固執したくないと感じた。
自分は環境に大きく影響を受けている
だからこそ変わりゆく存在、無意識にDNA、過去の歴史や文化、周りの環境に影響をうけている
1995年に生まれた、縄文人と弥生人のハーフの女性、ということ以外は変わりゆくものである
どこから来て、どこへ向かいますか?
エントリーではどこから来たかという問いに、自分の思考の癖(何を通して世界を見ているのか)を紹介して答えた
どこへ向かいたいかという問いには、
と答えた。
今でも大きく変わってはいない。
特に、自分の無能・無知を認めて自然体で・・・という思いはLAPを終えた今も強くある。
人類の歴史や、人類が作り出した文化を学ことで、自分一人の力の小ささや自分の無知を感じた
それに憂うのではなく、だからこそ、無邪気に学び、感じて、対話をしたいと感じ、価値がある・ないと判断するのではなく、ありのままで人つながりたい
そして、
ありのまま人と繋がり、学び、自分の思考の癖で歪んだ世界を見続けるのではなく、いろいろなメガネをかけて世界をみて、視野を広げたい。世界を立体的にみたい。
その上で、自分が生きることで、周りの人が、より前向きに生き、楽しく生きることが、結果的に社会にポジティブなインパクトを起こしているという循環をつくれるといいなと思う。
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