自然の摂理単元 事前課題

持続可能性のためにわたしたちは何をすべきか。

持続可能性とは?
持続可能性は、将来にわたって現在の社会の機能を継続していくことができるシステムやプロセスのこと。 一般的にはそういった仕組みを指すが、環境学的には生物的なシステムがその多様性と生産性を期限なく継続できる能力のことを指し、さらに組織原理としては、持続可能な発展を意味する。

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今回においては、上記の意味の後者、「生物的なシステム」においての持続可能性について考えていきたいと思う

恥ずかしながら、私自身「持続可能性」のために何ができるだろうかと、真剣に考えたことがなかった。
有限な資源ということは理解しているが、日常の生活では豊かに便利に暮らす方が優先順位が高い。

ただ、ペットボトルのラベルを剥がして捨てない時、コンビニで袋をもらう時、食べ残しをする時、包装紙を捨てる時、
正直少し気持ち悪い自分がいる

エコバックを使って買い物をした時、詰め替え用パックを買った時、
街中に落ちているゴミを拾った時、
少し誇らしい、良い気持ちになっている自分がいる

それはきっと環境に良いというアクション、悪いアクションであるということを知っているからだと思う。
誰しも悪いことをすることは気持ちの良いものではないと思う。

だからこそ、何がどのくらい持続可能性にネガティブなインパクトを与えているのかを知ることが大事なのかなと思った。
そうすると、自然に選択肢が変わってくると思う。


居酒屋に行った時、ある友人に教えてもらった割り箸の話がある。

マイ箸が流行っているが、実は日本で生産販売されている箸は「もったいない」の精神から生まれた環境に良いものなのだ。

本当は何が環境によくて、何が環境に悪いのか。そしてそのインパクトを知ることが大事だと思う。

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