旅のメモ2 バンビエン
ビエンチャンを抜け出して、観光地バンビエンへ。風光明媚な景観と自然派アクティビティが盛り沢山で西洋の特に若者向けに人気のエリアになっている。
だから、食べ物は、正直、全く期待していなかった。ピザ、パンケーキ、ハンバーガー、最近では、韓国焼肉やガチ中華まで、外国料理の看板が目立つ。
そんな中、ナイトマーケットの始まりに、一際素朴な露店を発見。聞くと、川越えた洞窟の近くの村からやって来たそう。
私たちの伝統お菓子ですよ、と。
包まれたバナナの葉を剥いていくと、ジャイアントコーンのような形の、ほんのり甘く味付けしたもち米やら、色々入ってる。さらっと、ほろっと美味しい。
カオトム・ピン
ラオスには、まだまだ見たことのない食べものが、沢山あるようです。
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