ChatGPT、Claude、Gemini、Llamaが使い放題で月10ドルのサービスをご紹介します!
ChatGPTの有料プランは月に20ドルかかりますが、これが半額の10ドルで使えたら嬉しくないですか?
しかも、ChatGPT以外にもClaudeやGemini、Llamaまで使い放題だといったら嘘くさいと思いますか?
でも実際にそんな太っ腹なサービスがあるんです。
ChatLLMを知ってますか?
日本ではあまり馴染みのないサービスですが、アメリカのAbacus.aiという企業が個人向けに提供していサービスがChatLLMというものです。
それで、このサービスがChatGPTはもちろん、ClaudeやGemini、Llamaまで使い放題です。
ChtGPTは3.5ではなく4oなので、ChatGPTの有料プランと変わりはありません。
これだけのポテンシャルを持ちながら、月の利用料がOpenAIの半額の10ドルですから、ちょっとびっくりじゃないですか?
なぜそんなに安くできるのか?
大元のOpenAIが20ドルで提供しているのに、なんでそんなに安くできるのか?何か裏があるんじゃないかと思いますよね。
僕も最初は思いました。
調べてみたのですが「コストを最適化しているため、価格が競争力のあるレベルに設定されています。」という回答しか確認できなくて、すこし腑に落ちなかったのですが、個人的に想像するところによるとこんな感じかなと思います。
そもそもChtGPTに月20ドル払っている会員でも20ドル分をフルに使う人はごく稀で、ほとんどの人は数ドル分くらいしか消費していない。
ChatLLMは企業でOpenAIから大量にトークン(データ使用量みたいなもの)を購入して格安で会員に使用させている。
他にもデータの処理を工夫するなど、複雑なことはやっていると思いますが、大まかにはこんなところではないかと勝手に思っています。
まあ、理由はどうあれ僕自身3ヶ月くらい使っていて、問題はないのでこうしておすすめしているのですが、裏で怪しいことをしているとかはないので安心して下さい。
オリジナルのチャットボットも作れる
さらにこのChatLLMにはオリジナルのチャットボットが簡単に作れる機能があってこれも結構便利です。
オリジナルのチャットボットについて簡単に説明すると、あなた個人の持っている情報をChatBotに読み込ませて、あなたの個人的な用途に特化したチャットボットに仕上げることができるということです。
たとえば、あなたが資格取得のために勉強をしているとしたら、その勉強のための参考書などをチャットボットに読み込ませて、学習させます。
そして、チャットボットにテスト問題を出題してもらったり、間違えた場合には、どこが間違いなのか、なぜ間違いか、間違いである根拠は何か、などをチャットボットに解説してもらうことができます。
ChatLLMのデメリット
メリットばかりのように聞こえてしまうかもしれませんが、デメリットもあります。
ユーザーインターフェイスが英語
プロンプト入力時に「漢字へ変換 → 確定」で、入力途中でもプロンプトが入ってしまう
最初の2ヶ月間は途中解約できない
ちなみに初月は無料で利用できますので、2ヶ月目に解約しても3ヶ月目の10ドルは請求されてしまうのご注意ください。
1ヶ月目は無料なので、この期間に継続するかしないか見極めることをお勧めします。
もし、ChatGPT Plusに入っていて毎月の支払いが負担に思ったら、検討して見てはどうですか。