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多様性時代の答えの見つけ方

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このマガジンは、僕(ジーコ)が、子の道、個の道、この未知といった様々な『コノミチ』について述べていくマガジンです。

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前回は『あなたの常識はぼくの非常識』というお話でした。


今回は『多様性時代の答えの見つけ方』というお話。


今日、1月29日にぼくの運営しているTwitterアカウント『先生、学校は行かなきゃいけないの??』で以下の2つのアンケートを取ってみた。

実際にぼくもフォロワーさんから何度か「どう説得したら良いですか?」と聞かれたことがある。

しかし、この質問に対するベストな答えをぼくは持ち合わせていない。

たぶん僕だけでなく、天下のGoogle様で「不登校 親 説得」と検索しても全ての人にとってのベストな答えは出てこないと思う。

なぜなら答えは1つではないからだ。

親やパートナーとの関係性によってその方法は異なるはずだからだ。
だから、例えぼくが「こうしたら良いよ」と教えたところである人には効果的かもしれないが、ある人には効果がないかもしれない。

Google検索でも同じだ。検索で一番上に出てきた方法がその人にとって正しい方法とは限らない。

絶対に正しい答えがない問いに対しては天下のGoogle様であってもその人にベストな答えを出すことはできない。

そこで、今回、Twitterという誰でも回答を書くことができる場でこのようなアンケートを取ってみたのだ。

案の定、様々な答えが寄せられた。

その寄せられた答えを参考に、答えを集約し、自分なりのベストな方法を確立していけば良い。


テストのように1つの問いに対して1つの答えならば簡単だ。しかし、現実は1つの問いであっても条件が異なり、それによって答えも変わってくる。

そんな時代に、答えを見つける有効手段は、多様な答えを1つの場所に集めること。

せっかく色々な経験や知識・知恵を持っている人と繋がれるSNSというものがあるのだ。多様性時代にこれを使わない手はない。



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