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[ネタバレ]ファイナルファンタジー14 暁月のフィナーレで気持ちが落ち着かない年末年始(年は明けたが気にしないで)

このnote.は、PC/PS4/PS5で遊ぶことが出来るMMORPG ファイナルファンタジー14 暁月のフィナーレとかそれまでのメインストーリーのネタバレが大いに含まれます。ネタバレが嫌な方は今すぐブラウザを閉じてエオルゼアに帰ってください!!!!

 暁月のフィナーレのアーリーアクセスから冒険を始めて2週間少し前でメインストーリーをクリアしたのですが、未だにラスボスと戦うと涙が出てしまう。そんな あーにゃ です。さて、年内にとても個人的な感想を残して少しスッキリさせておきましょう。(年内に片付かなかったです。ソリャソウダ)

ボリュームがすごぉい

 漆黒が始まる前から、エオルゼアで冒険を始めて新生・蒼天・紅蓮・漆黒と旅を続けて。。。。新しい旅が始まる度に「すごい旅の量だわぁ」と驚いていたのですが、暁月の旅は更にすごいボリュームで、旅をしながら

「う、うそでしょ。。。。まだ続くの。。。。?」
「えっ?えええどうなっちゃうの??」

そう言葉が漏れるばかりでした。
事前に過去最大のストーリーとは聞いていたのですが、これ程とは思いませんでした。想像の3倍は超えていました。それでも、サブクエストを全てクリアしているわけではありませんから、含めたらもっとありますよね。サブクエストもサブというには勿体ないような驚かされる話もありますから、年末年始にお時間ある方は触られてみるのもよいでしょう。私は年始が落ち着いたらですかね〜。年始に暁月サブクエスト全て終えましたよ。友好部族クエストのトリガーになるもの(なる可能性のもの)、どれもよかったです。。。

考察無限大では?

 メインストーリーを何回もは見直していないので、あれこれ語れないですが、それでも!初見の段階で「今ははっきり分からないけど、これ絶対何かあるやつだよぉおお」と思うことの多いこと多いこと!最初のオールドシャーレアンへの船旅で出会った白い衣の女性の言葉から、シャーレアンの秘密だったりもソレなのですが、これまでの旅で「良い方向に考えたいけどコレが良くない方向の可能性も否定できないからなぁ」と疑心暗鬼になったりもしました。このように、ひとつのことだけではなく、ふたつ、みっつと考えることが増えていき、それぞれに対しての感情が入り乱れ、メインストーリーのボリュームにプラスして沢山の考察が脳内で始まり、ファイナルファンタジー14のことしか考えられなくなってました。脳が焼き切れるよ?大変でした。
 既にネット上では、考察であったり過去の物語との繫がりが紹介されていますから、それらを拝読して楽しむこともできますが、自分で今までの冒険を紐解いて時間をかけて消化したいところでもあります。

あれやこれや思いの丈を置く

オールドシャーレアン

 まず、最初の船旅が良い!!!!!
私、フェリーに子どもの頃から親しみがあります。長距離の船旅は特に水平線の向こうから、目的地が見えた時の安堵感がたまらないんですよねー。ええ、子どもの頃から乗り物酔いしやすくて。。。。油断すると自動車や電車でもやられます。。。見知らぬ場所を遠くから眺めて散策するのを妄想する楽しみもありますけど、何よりも落ち着いた所で一休みできる喜び。思い出しました。
 そして、やっぱりオールドシャーレアンの街並み!!イディルシャイアにはじめて辿り着いた時も「好きなデザインだなぁ」と思っていたのですが、あの街と比べて更に魅力的なのが、街に大きな高低差があること!

上っては振り返りたくなる でも 見上げたりもしたい

建物を低い位置からも高い位置からも散策していれば自ずと楽しめるので、気付けばお気に入りの角度を発見するといった喜びも見出せます。

そういう街だからか、オールドシャーレアンの知識がさせたのか、街中のエーテライトが洗練されているのも助かりますね。何度も耳にしたと思うでしょうが、音楽も素敵。素朴なようで神秘的な、あの場所にぴったりなBGMですね。

 ここではやっぱり、アルフィノとアリゼーの家族の話が心温まりましたね。うんうん。それを食うくらい私は魔法大学の学長先生が好きです!!!!めっちゃ良い先生じゃないですか!!!!若い人の可能性を信じるっ。。。あと、特別授業の、魂とエーテル、記憶のお話。詳しく話された時点で、今後何かしらの関わりがあるのだろうな。と、授業の内容を反芻しながら思うのでした。

 あとあと、住みたい場所No.3です。

ラヴィリンソス

 高低差が、もっとすごぉい場所。入ってすぐピンと来ましたよー。風脈集め、できるだけ早く取らないと快適にならない場所だ。。。。と。最初は不思議空間だなぁ〜。と、思ったのですが終盤まで辿り着けばなるほど、月に逃げ込むことを考えた仮想実験場という考え方も出来ますね。(生活に向かない環境を作り変え、整備する/必要な生物を管理する) 生きてゆくために必要な生物を育てたり調査したりする様は後述のエルピスに重なる部分もある点が何とも複雑な気持ちになります。

ラザハン

 エーテル酔い大爆笑、貴族の嗜みなの?エスティニアンの謎金銭感覚に大爆笑した始まりは、私のその後の精神を穏やかな気持ちから突き落とすための助走だったのですね。地球だと東南アジア〜インド方面を彷彿とさせる雰囲気で、大変好みでした。極彩色の様々な風景が、今までのエオルゼアの何処とも違うものでいつまでも見ていられます。広い島ではないのですが、都のラザハンの街並みも含めると十分楽しめます。

空の表情も今までの場所と違う
ラザハンの街は迷路みたい
夕焼け、朝焼けが好き

 穏やかに暮らす人達を護ってきた存在が、ドラゴンだった!というのは錬金術の集落に行った際にエスティニアンがめっちゃ見られてる時に、何か繋がりがありそうだとは感じていたのですが、いざ目の当たりにすると、やっぱりイゼルのことを思い出して、胸が苦しくなりました。姿を隠しながらではあるけど、ラザハンの人達は間違いなくドラゴンを信頼していると感じられました。

ゾットの塔、もっと大変なのかなーと思っていたのですが、優秀な暁メンバーの神回避について行くことにより解決!それでいいのか私っ。。。!!メーガス3姉妹のデザイン、好きなので装備集めとフェイスで慣れたいところです。

 終末の最初の犠牲になってしまうところは、とても辛くて暁のみんなと走り回りながら「なんとか。。。何とかできないのか???」と思ったのですが、古代人の終末が起きたことに対しての原因が何も得られていなかったので、手詰まりやめてーーー!と叫んでいました。

 ですが、それでも、あるがままを見据え、折れないこと。前に進むこと。実際に私がそれを成せるかと考えると簡単なことではないと足が竦みます。あの状況は今の現実と重なるものが沢山あるだけに、感じ入るものがありました。

ガレマルド

 もーーーあのさぁーーーー。
ゼノスくんも大概だけどファダニエルくんは相当大概にしてくれないかなぁーーーー(転がり寝そべりじたばたするララフェルを想像して数分お待ち下さい)

やっぱり、すごく寒々しい場所でしたね。ここに逃れたガレアン人達は、そりゃあ対他民族に思うところがあるでしょうよ。そもそもエオルゼア自体もまとまり始めたのは最近のお話ですし。蛮族と貶めていた民族まで含めると、本当についさっき!みたいな所あります。それが急にやって来ても、どれだけ優しい言葉をかけたとしても、理解されないところはありますよね。優しさの使い方って難しいですね。向き合って、ただ一心に助けたい気持ちが伝わることもある。のも事実で、ただ、クイントゥスさんが「絶望ばかりが擦り寄って…」のくだりは、ソレに捕らわれてしまった人の言だと感じました。実際にそうだとしても、絶望ばかりと色を決めてしまうと、小さな光も真っ黒に飲まれてしまうと感じるのです。

 エオルゼアの人達と手を取り合う・取り合わないにしても、ガレアン人の誇りがあるのならば、生きているのだと、在り続けて欲しいですね。それが、生きる同胞のと自身の力になると考えるのです。ユルスくんとも、また会えるといいなぁ。彼、軍人だけど軍人であり悪人ではなさそうだな。ってすぐ感じたので、また会いたいですね。まあ、会いに行っているのですが。(キューカンバー採集ついで)ユルスくんとのお話は、やはり自身が戦争や内戦という状態の当事者としての経験がない故、ピントがぼけてしまうのですが、私の曾祖母が「日本の政府は二度と信じない(戦争で育てた子どもがたくさん死んだ)」そういった言葉しか触れたことはないですが、そこから感性を拡大させると感じる痛みはあります。今の生活で忘れそうな、この感触を起こしてくれて感謝しています。(この後、現実社会でも戦争が起きるので叩き起こされ続けますが。。。)

 ゼノスくんはさぁ。。。。ファダニエルに付き合えば、冒険者がこちらを向くかな?って本気で思っていたのかな?って考えてしまうのです。冒険者は第一世界で知った事実、答えのない終末という現象、他にも鏡像世界がある。そういうことを知ってしまって、ゼノスくんの脅威は分かるけど、それよりも心を砕く必要がある物事がある知ってしまったじゃないですか。ゼノスくんという存在がそれらと同等肉薄できると(ゼノスくんはそのへん別に関係ないゾ友よ。俺とお前、それだけが関心事って言いそう)ゼノスくん自身思っていたのですかね。

振り返り~ハイデリンゾディアーク編の物語でキツかったランキング~

 うーん。こう書いていても、ラザハン~ガレマルドは物語が重たく辛かったなぁと感じたのですが。まあ、それまでも冒険者さんかなり大変でしたよね。というわけで、個人的に感じた今までのエオルゼアの旅メインストーリーで辛かったランキングでも出しましょうか。

  1. オルシュファンとの別れ(蒼天のイシュガルド)
    忘れられないし、ここでプレイが止まってしまう冒険者さんがいるのも分かる。漆黒に辿り着くんだという当時の強い意志がなければ、私もそうなっていた可能性が大いにある。

  2. 睡眠薬か何か飲まされて恨み節言われたやつ(蒼天のイシュガルド)
    与えられたもので悲しい出来事が続いたので、何か食べ物を与えられると警戒する冒険者が完成した場所だと思います。でも、そういうことをされてしまう位置に冒険者もいるわけで仕方ないとも思える。

  3. テスリーンが。。。のアレ(漆黒のヴィランズ)
    漆黒が始まる前から、よく分からないけど大変なことになる予感があったので、意外と落ち着いていたけどテスリーンは辛かったです。

  4. ナナモ様暗殺疑惑をかけられてしまう(新生エオルゼア)
    新生エオルゼア!だけど、クリスタルブレイブ設立の件は個人的に「ホントウニソレデダイジョウブカ?」だったのですし、まさか冒険者が巻き込まれるなんてねぇ。暁バラバラになるし。ナナモ様もラウバーンも嫌いではないからこそ、ダメージが。

  5. タイタンの召喚に巻き込まれたガブの家族(新生エオルゼア)
    いまいちピンと来ていなかった蛮神問題に対して、遊んでいた当時「これはすぐに解決出来ないだろうけど、いつかは解決しないとキリがないやつだな」と強く思った出来事。

 暁月のフィナーレでの、きつかったなぁ。は上位3つに入りそうですが、決めあぐねているので、落ち着いた頃に決まるのではないでしょうか。瞬間風速で言えば、2位あたりな気がします。

嘆きの海

 閑話休題。

 FF14アラグの力が絶大すぎて、帝国が霞む。。。と、思ってしまったのは秘密です。月にもアラグの遺物があったものですから。月に何かがあるのだろうなぁ。というのはメインストーリーの途中からチラチラ見えていた風景で理解していましたが、封印のされ方がすごい大胆(露骨に魔法陣や陣の基点になりそうな柱だけど、今なら分かるアレは剣)で驚きました。入念に封印するというより、もう急ぎでやりました感。

 ラヴィリンソスに続き、風脈早く開放しなきゃなぁリスト入りした場所でもあります。

暁月クリア後大急ぎで風脈を取った場所でした

レポリットたちの拠点の入り方を忘れて(なぜすぐエーテライトを開放しないのか)めちゃくちゃ迷子になりました。行かなくていい洞窟に入ってどこだよーーうわーーーん!行ったり来たりでした。

 アルゴスが優しくてよかったです。風脈が解放される前、アルゴスがいなければ私は月で倒れて。。。そのまま枯れていましたね。

 まだ物語も中盤に入っているのかな?まだ序盤の終わりくらいなんじゃないの??の所で、ゾディアーク戦が来た時には単純に「え??!?!?ゾディアークともう戦うんですか?!?私のこのレベル大丈夫ですか??!??!」と焦りました(あと装備)。気持ちよく何回かやられましたし、攻撃を理解するまでにしばらく時間がかかったことを踏まえても、ここで出てきてイイレベルのボスじゃないぞぉ。。。。と思いましたし、だからこそ、ここから先の戦いどうなっちゃうの?とも感じました。

ゼノスくんも適当に扱っているし、それアサヒくん絶対怒るよ?と、話しているところで思いながら聞いていました。(うわー、この人やりおった。と。)

 状況的に、ゾディアークを止めなければいけないけど、古代人の想いも知ってしまった背景上、熱い戦いながらも虚しさを感じました。ヒイヒイ言いながら、床を舐めながら虚無ゴコロ。こうなってしまったら仕方がねぇ!という割り切りが出来ない冒険者でした。姿は初めてだったけど、ヒュトロダエウスも、すぐ分かって。ちょっとその姿が出てくるのはズルいと思いもしましたが、古代人たちの最後が見えないより見えた方が。。。。まあ、重いですね。

 レポリットたちは、かわいいけど。最初は落ち着いて!落ち着いて!!と思っていました。分かったから!!!!!あの見た目的に邪険に出来ないですね。かわいすぎるでしょう。。。。ハイデリンのセンス。。。!

 暁メンバーが来てくれた時に、素直に「ほーんこのメンバーなんだー。なんだか新鮮だなぁ。」と思いました。冒険者と一緒に行動するとなると、アリゼーやアルフィノが多い故にそれ以外の方々ですと、特に不思議な気持ちになります。接点が増えるとは言われていましたが、サンクレッドは偵察ごとが多かったですし、ヤ・シュトラさんは一人で調べもの!ってイメージがありますし、それこそウリエンジェ先生もフィールドワークってタイプではなかったですからね。漆黒でも、おうちにいたり。おうちにいたり。クリスタリウムとか。。。。そうそう、ウリエンジェ先生が一緒にフェイスで戦っている時は別で、物語で一緒に動いているという状況が、新生の頃を思い出すと真逆すぎて、すごい変化だなぁって思っていた時に、レポリットからの話を見てしまったので「ウリエンジェ、だいじょうぶ?」と、素直に声が出ちゃいました。彼自身の、もどかしい感じが、そういう気持ちを伝えようとしてくれている所が、あの新生の頃のムーンブリダちゃんとのお別れのあの時間を少しでも一緒にいて、何か出来たらなと思っていた冒険者としては、答えがどんなものであれ、話してくれてありがとう!!(号泣)な、気持ちになりました。 唐突なウリエンジェ先生語りになりましたね。落ち着け。まだ嘆きの海の話を振り返っているぞ!!

エルピス

 の、前のクリスタリウム!!!!確かに!!そうだった!!!!(クリスタルタワー自体を云々)消したんじゃなかった。。。。というかもう苦肉の策というか藁にすがっちゃうならぬ、消えかけているエリちゃんにすがるしかない。しかしそんな都合のよい話が。。。?

あったんだなぁ~

強引だな。。。と、冷静に受け止める自分と。
うるせえ!!!古代に行けるなら、多少強引でもいいんだよ!むしろありがとサンキューだから!!!と、ゴリラになって暴れる自分。

エルピスの入り口前でうろうろして('ω')。。。。やっぱりこれはちと無理すぎ詩人ですわ。入り口が適当に開いたタイミングでシャッって猫みたいにやるんで誰か開けてよ。って言っていましたよ、うちのララフェルは。

その後のイベントシーンで、声を聴いて、姿見なくてもですね。これはそうですね、フフフ。。。この笑いを当てるしかないじゃないですか。5分間くらいずっと喋っていました。どんなニュアンスかといいますと

「は??!?はっ!!!!はあああああ??!?!は?!ま?!?はぁああああああああああ?!これはいけませんよ!いけない!!!こんな都合のよいことが!あくまか!あくまのしわざか?!ちがう!ファイナルファンタジー14だ!おちつけ!おちつけ!!!!!(いか、おちつけをくりかえす)

これに類する言葉でした。(実際もっと喋っていたので、家族から本当に落ち着きなさい言われました)最初の冷静な自分は、これ以降死にました。

落ちついた後、顛末の続きを見ようかな。。。となりました。こちとら姿が見えないってレベルじゃない、カルピスをきっと0.1(原液)対99.9(水)にしたような感じの魂ですからね。開いたドアからシャッてしますから、そこの見知った古代人と関わりあうことは無いですよ。

ーーーーーーーちらっとこちら見られたーーーーーーー

み や が っ た !!!!!! (家族に再び落ち着け言われます)

この後はもう、ずっとウソダローーーーーー!!と叫んだり、ララフェルの顔の圧とかいうな!かわいい顔だろうが!!!とか、始終叫んでいたので割愛です。夜に遊んでいい場所じゃなかった。

 でも、その日感じたことの中で鮮明に残った思いがあったんですよね。
ああ、エメトセルクのことじゃないですよ。エルピスに入ってすぐ、ローブを作ってもらえるじゃないですか。ピポピポローブみたいな名前の。あれを、作ってもらう時に蝶のエーテルを再構築して作られた時に、すごいなーというより「ひとつの命を簡単に分解して作り変えるなんてサイコパスだな。」って感じたのです。古代人的な気持ちの置き方も理解しているのですが、それでも命がずっと軽いようにも取れて、古代人。。。。本当に冒険者達とは異なる感覚を持つものなんだな。と、浮かれた気持ちを改めたのです。むつかしくかんがえると、命とは?物質とは?そこへどう意識をアプローチしているのかによって、感じ方がありそうですし、私の感じ方をここで語る必要もないでしょうから、置いておくとして。。。やべえところに、きちまったな。帰れるのかな?。。。。って顔してました。

サイコパスみ、あるのに暖かい雰囲気もあるし、冷たくも感じられるし、そんな中で出会ったメーティオンちゃんは可愛くて、すぐ好きになりました!ずっとメーティオンちゃんとエルピス散歩していたかった(せかいがほろぶ)。ヘルメスくんは。そうですね。人間らしい古代人かもしれませんが、古代人としての力が豊かだったことが、不幸だったのかなぁ。命の扱いに悩みながら、結局メーティオン達を空に放っていた時点で、ヘルメスもちゃんと古代人としての認識になっちゃうので、人間らしいという表現は不適当になります。ただ、生き物であれ何であれ執着がとても強いよな。絶対。というのは、りんごの砂糖どばどば漬けが好き。。。という所で感じました。

 ヴェーネス様に出会った時は、速攻身元をバラされてしまう所に爆笑しました。ヴァーーーーーー!横のっ!!2人が!!!!!いるんですがーーーーー!!!!って大笑いしちゃって、引きつりながら展開を眺めていました。まさかね、その後拳を交し合うことになるとは思っていませんでしたし、お悩み相談係アゼム=サン、エメトセルクさんに何をどれだけしたらそんなに言われるようになるのか。。。。あと、ヴェーネス様も本当に、おつよつよな空気をまとわれていて、これは声優さんパワーがみなぎっています。まちがいない。強すぎる。強いだけではなく、優しさも感じられる所も100点満点で足りないゲージオーバーキルしていました。

 エルピスでのヴェーネス様とのお別れの前。メーティオンちゃんを助けられなかったこと。それが、物語のおしまいの始まりなのがはっきりした分、ヘルメスのことを考えると複雑な思いが折り重なります。ちょっとまだ文章化出来ないですね。何度も何度も、解き放ちたかった命を見送ったんだろうな。その度に、自分に出来ることは何か考えたんだろうな。とか、そういう妄想が浮かんでは消えるんですよね。こういうのはやりすぎると疲れてしまうので、ソコソコで止めて蓋をします。こういう妄想の幅が広すぎる。。。。広すぎるよ。。。FF14さん!!!!!

これ以上書くと1万文字超える!!!

 出来ればですね、最後までこの1記事にまとめたかったのですが、このままですと1万文字超えます(ここまでで8241文字くらい)。もっと書きたいことがあったのですが、削ってこの状態ですよ。。。こんなに完成しない記事を書いたのは初めてですよ。しかも結構散らかっていますし。でもですね。。。ここから先の書きたいことも膨大なので、いったんここで止めます!!!!止めると!書かなくなるから嫌なのですが、さすがに長すぎる!!

よって、FF14サン4/12のアップデートまでに、続きを書きます!直近でお尻を決める戦法でいきます!!!ここまで読んでいる人はいないとおもいますが、いらっしゃったら終わり切らなくてすいませんでした。。。。もっと、もっと書きたいことはあったのですよ。。。。あ、でもメインストーリーのお話であるので、サブクエストの細かい話やロールクエストへの感想はここに(次に書く感想にも)記しませんので。でも、それらもすごく素敵ですのでアプデまで時間がありましたら是非!!!!よい冒険を!!!!!!!!


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あーにゃ
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