どうすれば日本経済は復活出来るのか?(10)

簡単です。政治の世界で「老害は去れ」ということ。老人ってもう本質的に「IT」が理解できないし理解できないからこそアンポンタンな政策をここ30年やって負け続けてきた。

ゆえにこうする。
選挙権は18歳からで被選挙権は22歳から(大学4年の立候補可)
そして選挙権の終了は74歳で被選挙権の終了も70歳まで

私いつも不思議に思ってるんですよ。認知症患者の投票、正しく行われているんだろうかという点。

こういう問題は日本人の平均寿命が80歳を超えて来てから問題視するべきだった。しかし昭和の末期ごろから地元の土建業者とタッグで「おらが村に新幹線」だの「おらが村に高速道路」だのいつまで「昭和」をやっているのだろう。福井県と長崎県に特に言ってるんだぞ。その建設国債などのツケは誰が払うと思ってるんだ。お前らは国鉄債務というものをまだ返済し終わって無い事すらわかってないだろ。こういう老い先短い人に選挙権を持たせてはならない。なぜなら近視眼的な発想しか出来ないから。

令和3年度末時点では15兆5,678億円もの旧国鉄債務が残っている。これでも半分超の返済を行ってきたのだ。37.1兆円が15兆円である。万死に値する。高速道路なんて言ったらもっとだろう。

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