ASDな私が演劇部に入った理由

こんばんは、藍です。

今回はASDである私が演劇部に入部した理由を書いていきます。……勿論、あくまでも個人の意見として。

1つ目であり最も大きな理由が、「感情表現がわかりやすい」ことです。

皆さんも知っているかと思いますが、演劇には（即興劇などの例外を除き）脚本があります。それを読んで役者は演じていき、裏方スタッフは機材を操作するので、“ここでこうなのは○○だからだ”というのが割とわかりやすく、これなら話に入っていけるしどこの話かも理解出来るな、と思いました。

2つ目が、「キャスト/スタッフとしてのみの活動も可能」だったことです。

私はスタッフonlyで活動しているのですが、これに関しては元々私はパソコンなどを操作したり光や音楽での創作が好きだったので、モチベーションを下げることなく活動してこれました。逆に、声での表現が好きならキャストなのかな、と思います。こういうように、元から興味のある分野、得意と思う分野で活動できるから、というのが2つ目の理由です。

入部した理由については上記の2つですが、退部しなかった理由についてはまた別なので、引退後にでも書こうかなと思っています。

初稿:2020/05/31 00:34:45