よろこぶわたし&不機嫌なわたしー本音で会話できる回路が整ったHさん
日頃からーいや幼少期のころからこんなことを言われてきませんでしたか?
”「でも」や「だって」って言わないの!”
もちろん、耳にして気持ちのよい言葉ではありません。
けれども、本当に心から”でも”って意見したいとき、反論したいときに、そう言われてしまうと、だんまりを決めることが処世術ーあるいは自分の感情を抑え込んでいさえすれば丸く収まる、と本当の気持ちを見て見ぬふりして自分の意に反する経験をされた方、挙手をどうぞ~。
少なくともわたしはそういうタイプでしたし、周囲にも結構いた(いる?)ものです。
誰かの意見を否定したいわけではなくて、自分なりの考えや思いを伝えたい。ただそれだけだったのに、って。
そんな日常のささやかなやり取りが、心の奥底で澱となってゆき、無意識のうちに本音を強く抑え込むーなんていう場合があります。(全ての人がそうだ、ということではなくてあくまでme調べに基づく実感。)
今日はそんな「本音を抑え込んで」いることすら無自覚のまま大人になり、英語を学ぶ中で、ご自身の本当のこころの”ささやき”に気づかれたHさんのお話。
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英語とほど遠い生活をしているけど、いつか英語を話してみたい!そんなあなたに向けた新しい角度からの語学とのつき合い方♪英語学習に限らず子どもから大人までコミュニケーション全般のお悩みに効く読むセラピー。
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英語を学ぶことが実は感情を整え、本来の自分を見つめる手立てになることに気づいてしまったわたしが綴るコーチングダイアリー&日々の"モヤモヤ”…
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