靴の試着100回チャレンジ
靴の試着が足りていないと思ったので、100回チャレンジを目指して記録を残すことにしました。自分用の簡単なメモ書きです。
100回チャレンジのスタート時点はあきやさんの幻冬舎大学での第一回講演会とし(講演会を見て新しい靴が欲しいと思ったので)、これまでの分を振り返り、これから試着する分は追記していきます。
1.ゴールドの金具付きの黒のフラットパンプス
デパートの靴売り場で足を計測してもらったら、思っていたより小さかった(21.5)。なかなかサイズがないですが…と言われながら出してもらった。このパンプスは走れます!という店員さんの言葉にグッとくるも、見た目があまりテンションがあがらない。
2.メッシュの黒のフラットパンプス
上の靴と一緒にすすめてもらった。両方ともだが、こんなに小さくていいのかとびっくりした。履いてきた靴がガバガバで歩きにくいと感じた。
3.セルジオ・ロッシのビジュー付きバレエシューズ
4.セルジオ・ロッシの金具付きバレエシューズ
私のサイズの靴は海外のハイブランドにはないのでは…と暗い気持ちで歩いていたら、靴売り場でおすすめされた靴と同じような形のバレエシューズを発見。おそるおそるサイズのことを尋ねてみたらあるとのことで試着ができた。同じような形でもシュッとした感じがあるので良かったけど、即決できないので検討することにした。
この日はサイズのことがあって疲れてしまったので、ここで終了した。
5.トッズのドライビングシューズ(タイムレス)
ドライビングシューズをあきやさんにおすすめされていたのに中々勇気がでなくて試着できなかったが、やっと試せた。履き心地がいい。裸足に近いし、足音も立たない。35を履いたが、ワンサイズ下げてもいいかもしれないけど東京から取り寄せ(!)になるとのこと。これも即決はできず、考えることに。
走れるパンプスにグッとくるとか、足音が立たないことに感動するとか、靴にまあまあ機動力(?)を求めていることが徐々に分かってきた。
6.ナイキのエアマックス
ずっとローテクスニーカー派だったけど突然ハイテクスニーカーもいいなと思ったので、復刻版の比較的シンプルめなデザインを履いてみた。ローテクに比べて歩きやすい。
7.onのスニーカー
変った形だけど履いてみるとすごくフィットする。エアマックスは黒一色だったけど、こちらはソールが白でコントラストがある方が好きな気がした。
この後、シン・コンセプト作りで悩んだり、断服式をしたり、体調を崩したりしている間に、冬物の季節になってしまった。シン・コンセプトの制服案にはショートブーツがあるので、ショートブーツをネットでいろいろ検索してみた。
8.サンダースのショートブーツ
チェルシーブーツがいいなと思っていたけど、一緒に行った子どもにひもの方をおすすめされひもの方を試着。イギリスの警察が採用しているというエピソードに心惹かれつつ、考えますと言って退散した。
この日は他の店にも行ったけど、見た目でサンダースのショートブーツほどいいなぁと思えるものがなくて、それ以外は試着しなかった。比べるためには試着した方が良かったなと今は思う…あとチェルシーブーツも履いておけばよかった。
ショートブーツを買うなら9月ぐらいからいろいろな物を試着するべきだった…と思い、春夏まで靴を買うのは延期することにした。
春夏に向けて、シン・コンセプト(仮)を練り直しし、欲しい靴の種類を考えておくことにした。
9.トッズのドライビングシューズ(ケイト)
1月になり何となくトッズのホームページを見ていて、綺麗な色のドライビングシューズを見つけた。これは一度履いてみたいと思い店舗に行くも、もうどこにもないとの答え…。前回はいたのと金具が違うタイプがあったので試着してみた。金具がなくてできれば綺麗な色のものがいいのに…。
サイズが店にないけど、取り寄せる時は本気で購入するときだから当分無理かと思う。
自問自答以前は試着が嫌いではなかったけど、買うかどうかの最終確認のためにしていた。試着で経験値を積むっていう発想がなかったし、今も脱却出来ていないから買えないとなんか落ち込んでしまう。
でもあきやさんのnoteを読んで私の試着回数なんて全然だなと思って、とりあえずどんな靴でもいいから靴だけで試着100回目指そう、100回履いて、その先に運命の靴があったら素敵だなと思った。
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2023.2.14追記
10 ファビオ・ルスコーニのフラットパンプス
形は良かった。でもシンプルすぎるかもしれない。サイズ22.5で少し大きいかなと思ったが、店員さん曰く「下げると靴擦れすると思います」。同じ売り場でぴったりしている方がいいとサイズ22の靴を勧められたんだけどなぁ…と思いながら帰宅した。
11,12,13 レインブーツ
ネットで見て可愛いと思ったレインブーツを見に行くことにした。目当ての色はサイズがなく、まず別の色のサイズSを試着した。足のサイズはいいが足首が苦しいような気がしたので、次にサイズMを試着。すっとファスナーが上がるも、つま先が余っているし、足首にもしわがよる。店員さんもファスナーが最後まで上がっているしSの方がいいとの意見だった。最後に目当ての色がサイズLしかなかったため、それを試着した。やっぱりこの靴いいなぁ、可愛いなぁ、この靴があったら雨が降るのが楽しみになりそう、なんなら普通の日にも履けそう…!とテンション上げながら、お断りして写真も撮らせてもらった。
自問自答的には即決を避けた方がいいというのは分かっている。ただ、数に限りがあるのと、雨の日の制服をこのブーツから考えたいという気持ちが生まれてしまったため、取り寄せと自宅までの配送をお願いした。
今年はまず靴を考えよう、春夏はフラットシューズまたはスニーカー(予算的に何とかなりそうなら両方)、秋冬はショートブーツが欲しいと思っていたけど、まさかレインシューズを先に買うことになるとは…”機動力”を求めていることが分かったので、雨の日にガンガン歩ける靴が欲しいなとは思っていたけど…
最後に買おうと思っていたものを一番最初に買ってしまったが、これも出会いということで。どこへでも行けそうなレインブーツが手に入って、これからは雨の日の履き物を心配しなくてよくなったことが嬉しい。