Akiko

自問自答ガールズ。自問自答ファッション講座をきっかけにアウトプットをするべく、noteを始めました。

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マガジン

  • 自分のファッションを真剣に考えてみたら心の鎧に気付いた話

    「糖衣」をいきなりはがして人をギョッとさせた経験から自分の内面を表す装いについて考え始め、あきやあさみさんの自問自答ファッション講座と出会って自問自答をし、自分の心の鎧に気付くまでの約2年半の過程を綴っていきます。 (糖衣って何?という方はまずはあきやさんの「ファッションの“セイロガン糖衣A”のお話👗」という記事をお読みください。おすすめです!) 週に1回程度新しい記事を追加して、心の鎧に気付いた時点まで書いていきたいと思っています。 個人情報を書いているので有料にしました(料金分役に立つ記事だというわけではありません)。 他人の個人的な話に興味がないという方にはおすすめできません。また、具体的なアイテムに触れたりすることは少なく、ファッションと直接関係ない話が多くなるかも…。 こんな風に自問自答が進むこともあるんだと思ってもらえればいいなと思います。

最近の記事

夏の制服から秋の制服に着替えて感じたこと、あるいは自問自答ファッション4年目のつぶやき

やっと涼しくなってきて、初めて秋の制服にショートブーツを合わせて出かけた。服は何回か着ていたけど、当初イメージしていたショートブーツとの組み合わせは初めてだった。 夏の制服のボトムは、基本デニムだった。機能的だし、リラックス感や自然体なイメージが好きだし、ずっとデニムを履いてた。 いざ秋の制服のスカートに履き替えショートブーツを履いてみると、とても自由な気持ちになった。自分の好きな格好をしていると感じた。と同時に、例えば近所の人とか普段の格好を知っている人が見たら意外に思う

    • 4分割のパーソナルカラー診断結果に納得していたけど、16タイプの診断を受けてみたらよかった話

      先日、下記の記事でも触れている通り、16タイプのパーソナルカラー診断を受けてきた。 初めてパーソナルカラー診断を受けたのは十数年以上前、その頃は当たり前のように4分割の診断しかなかった。診断結果はウィンター、素人目にもウィンターのドレープを当てると顔が明るく見えるので、結果自体には全く疑いを持たなかった。ただ、ウィンターの色といえば、真っ赤、フューシャピンク、ロイヤルブルー…いくら似合うと言われても日常的に取り入れるのは難しそうな色が多い。戸惑う私に、アナリストさんは、小柄

      • 色を纏いたい

        自問自答ファッションを始めて断服式や試着のたびに写真を撮るようになって気付いたことがあった。 そして、気付いたことをさらに検証すべく三色コーデ30日間チャレンジをしてみた。 色を活かして”なりたい自分”や”見せたい自分”を表現していきたいと思ったものの、なかなかカラフルなアイテムには手を出せずにいた。 自分の好きな物を表明する(色だと身に着けるだけですでに表明になる)ことは自己開示の一種で、自己開示が怖い私にとって、自分の外見に似合う鮮やかな色は、手に負えなさそうで、気

        • 手帳がいらない人なのかもしれない

          自問自答ムンプラの3回目のイベントのアーカイブを見て思った。 「私、手帳がいらない人なのでは…?」 手帳は何かしら使っていることが多かった。普通の手帳はもちろん、フランクリンプランナーなどの目標を設定していくようなタイプのものもいろいろ使ってみた。なかなか思うようにいかず、未来の予定を立てるよりも記録を取る方がいいのかもしれないと思って、時間の使い方のログをとってみたこともあった。それから、年間目標と予定を立てて、そこから毎月のすることリストを作り、さらに週ごとに振り返りを

        • 夏の制服から秋の制服に着替えて感じたこと、あるいは自問自答ファッション4年目のつぶやき

        • 4分割のパーソナルカラー診断結果に納得していたけど、16タイプの診断を受けてみたらよかった話

        • 色を纏いたい

        • 手帳がいらない人なのかもしれない

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        記事

          10. 発信するということ

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          スーパーマーケットの真ん中でなりたい自分に気付く

          スーパーで買い物をしていて、ふと歩いている人の服が目に留まった。 先日自分が試着して買わなかったスカートに似ていると思ったのだ。素材感とシルエットこそ違うものの、色と柄が良く似ていた。 その人は別に違和感なくそこにいたけれど、自分がもしあのスカートを履いてここにいたら…と想像してみたら、きっと落ち着かない気持ちになるだろうと予想できた。 なぜ落ち着かないのか?考えてみた。 まず、試着したスカートは、あの人が着ているのと違ってハリのある素材でかなり広がっている。スーパーの棚の

          スーパーマーケットの真ん中でなりたい自分に気付く

          脇役の人生

          おことわり:あまり楽しい話ではありません。楽しく自問自答している方や、その様子を楽しく見ている方にとってはもしかしたら不快かもしれません。そのため、有料にしました。書かれているのは、あきやさんのこちらのツイートに関連した思いです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 気持ちが上がらない。 試着したいと思うけど、どこから手をつけたらいいか分からない。

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          脇役の人生

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          靴の試着100回チャレンジ

          靴の試着が足りていないと思ったので、100回チャレンジを目指して記録を残すことにしました。自分用の簡単なメモ書きです。 100回チャレンジのスタート時点はあきやさんの幻冬舎大学での第一回講演会とし(講演会を見て新しい靴が欲しいと思ったので)、これまでの分を振り返り、これから試着する分は追記していきます。 1.ゴールドの金具付きの黒のフラットパンプス  デパートの靴売り場で足を計測してもらったら、思っていたより小さかった(21.5)。なかなかサイズがないですが…と言われながら

          靴の試着100回チャレンジ

          自分を縛る思い込みから自由になる

          幼稚園のとき、お遊戯会で劇をすることになった。 探検隊がゴクラクチョウを探しにジャングルを探検する劇だ。 ゴクラクチョウ役の衣装は薄いピンクの生地でまるでお姫様のような服だった。ファストファッションがない頃、子どもの服はしっかりしていて長く使える丈夫なものばかり。ドレスのようなひらひらした服に憧れはあっても実際に着る機会がない私は、当然のごとくゴクラクチョウ役をやりたいと考えた。 でも先生に「アキコちゃんは声が大きいから探検隊の役ね」と言われ、探検隊の役をすることになった。

          自分を縛る思い込みから自由になる

          好きな色が分からない。

          自問自答ムンプラの2回目の講演後、Twitterのタイムラインが「手元を飾るワーク」の画像で賑わった。アーカイブ待ちで未視聴なため画像から想像したのだが、「好きな色のネイルを塗り、手帳や指輪、お気に入りの小物などと一緒に撮影して、世界観を表す」ワークらしい。 何だか楽しそう…!と思い、自分なら何を塗るか考えてみた。 最初に思いついたのは、だいぶ前に買ったもののまだ開封していない、某名探偵が住んでいた通りが名前になっているネイルだった。その探偵がモチーフになった映画を見に行く

          好きな色が分からない。

          9.持っている服を見直す

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          8.ファッションレポートとおすすめブランドのコンセプト

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          7.レポートを待ちながら&ドキドキのコンセプト

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          6.講座が終わった後で―エモーショナルアイテムとは?

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          「一年3セットの服で生きる」を読んでコンセプトについて考える2

          前回の記事では、キーワードが足りない、特に役割になる部分が足りないというところで終わっていました。 ここで唐突に発表するのですが、自問自答ファッション講座を受けてあきやさんからいただいたコンセプトには、なんと2つも職業名が入っていました。 「言語の謎を解き明かす探偵🔎翻訳家」です。 今まで明らかにしていなかったのは、「自分にはもったいないようなコンセプトだなぁ」と思っていたからでした。まず、探偵といえばホームズですが(少なくとも私にとっては)、とてもとてもホームズのような推理

          「一年3セットの服で生きる」を読んでコンセプトについて考える2

          5.講座にて

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