続けていくと「好き」の精度が上がっていく

昔好きだったことを並べて

またやってみたいと

感じることを

再開しはじめた

その一つがピアノ

懐かしい

ソナチネの練習曲集

ひっぱりだして

練習

うわ〜指動かないな〜

おーはなまるもらってる

プププと笑いながら練習

次

弾きまくってた好きな曲を

次々と弾く

ドラマの主題歌

有名なクラシック曲

なかでも大好きだったのは

別れの曲

ぼくはしにましぇ〜ん！！！

で

有名になった記憶がありま杉田玄白

こういうのは楽譜がなくても

指が覚えてて

勝手に手が動く

おお〜弾ける弾ける！！

私の潜在能力すごいな

プププ

またニヤニヤ

まわりから見たらきっと

やべーやつw

だけど

そんなの関係ねえ

ってことで

ピアノを堪能

でも

楽しいんだけど

懐かしいんだけど

なんかちがうんだよな

なんだろな

ワクワク夢中になるとは

ちがう

私はもっともっと

ああもういますぐやりたい！

っていうほとばしる思いを

味わいたいんだよ

そんなふうに思いつつ

でもピアノは

やってて懐かしいし

楽しかったので

1日おきには弾くようになった

そして1ヶ月ほどたったころ

それはやってきた

そう

あ〜のひあ〜のとき

あ〜のば〜しょ〜で🎵

と

ラブストーリーは突然に

のごとく

ドカンと舞い降りたのだ

伴奏がやりたい

だった

私は小中学校の頃

みんなで歌う場面

（公的な集まりで校歌を歌ったり

少年自然の家でそこの歌を歌ったり）

や

イベントでの合唱

（文化祭や卒業式やその他諸々）

こういうときは必ず

ピアノ伴奏をやっていた

それも立候補するわけじゃなく

必ず先生から依頼されて

選ばれる感が嬉しかった

歌うのも大好きだから

もちろん歌いたいんだけど

ピアノは伴奏だから

メインじゃないんだけど

みんなで音楽をつくってる

っていう感覚が大好きだったのと

ピアノ伴奏のハイライトは

間奏や前奏

歌の前後や間に、いわゆる

ピアノだけのソロ

これが入る瞬間が

たまらなく好きだった

これだよこれ

私がピアノやってて

夢中になって

早く練習したい

上手になりたい！！

って思ってやってたのは

伴奏だった〜！！！！！！

って気づいたときから

もうワクワクが止まらなくて

ピアノの前に

それこそすっ飛んでいった

で

昔やってた合唱曲の伴奏を

楽譜なしで弾いてみる

（楽譜はもう処分してない）

お　思い出せない

メロディはわかるのに

細かい音が出てこない

あああああああ

悔しい

もう一度弾きたい

あの伴奏

名付けられた葉

さようならの季節に

大地讃頌

河口

美しく青きドナウ

我がマイルストーン

旅たちのとき

マイバラード

弾きたい

思い出したい

名付けられた葉の間奏とか

めちゃんこかっこいいんだよ〜

あ〜ここの音なんだったっけ

もう

土器がムネムネ

もとい

胸がドキドキ

いくら探しても

当時の譜面はない

ネットで買えるのかな

調べてみる

あ、あるんだ…！！！！

イマココ⬆️

私にとって

ピアノをやりたい

を続けていったら

曲を弾けるようになりたい

とか

コンクールに出たい

とかとかじゃなく

伴奏曲をやりたい！！！！

という

ワクワクの要素を

再発見したのでした😊

続けていくと

「好き」の精度が上がっていく

何がどんなふうに

どうだから好きなのか

それが

具体的に

見えてくる

さーて

また楽しくなってきたぞ🎵

ここまでお読みくださりありがとうございます！

こちらのnoteでは
・私が日々感じていること・体感していること
・これまでの体験から得られたこと
こういったことを思うままに綴っています＾＾

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