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私は、みえはるくんだった


これからはオープンハートの私でいく


さっき、そう決めました。


オープンハート=心を開く


ということなのですが

私自身も

「心を開くって大事」

と、思っていたはずなのですが


頭で理解しているのと

できているかどうかというのは

まったくもってちがう


ということを、よくよく理解しました。



私はこれまでの半生、みえはるくんでした。

見栄っ張りで、いいかっこしい。


すごいね

さすがだね

って言われたい


承認欲求を満たすために

人から嫌われないために

見栄を張って生きていくのは

私の得意技となり

経験を重ねるうちにその術も身につけて


私の中のみえはるくんは

どんどん巨大化していきました。



ほめられれば、嬉しい

人から好かれれば、嬉しい


みえはるくんでいることで

得られるメリットはたくさんありました。


でも

そこはリトルAkiがだまっちゃいない。


私はだんだんと人に会うのがしんどくなり

会ったあとにどっと疲れたり

会合があってもめんどくさいと感じたりと


人に会うことそのものが

おっくうになっていきました。


なぜか?


その原因を作ったのは私自身。

どんなに素敵な人であっても

どんなに尊敬できる人であっても

会うと疲れてしまう


それは


私が私を偽ってるから

虚構の、虚像の私を

相手に見せてきたから


そんな状態を続けていて

目の前の相手のとの関係は

深まるはずがない

むしろ

虚構の私じゃない私を見せたら

嫌われてしまうかも

人間関係終わってしまうかも


だから

フェイクの私でい続けたこれまで



でももう

それを手放す


誰にでもっていうわけじゃないけど

信頼できる人

大切に向き合いたい人


こういう人たちに対しては

心を開く


つまり

まさに「ありのままの私」を出す



私が自分で思ういいところ、わるいところ

自然な形でさらけだして

フラットな状態で彼らに会う

そこから本当に実りある関係が生まれる


それができていたのは

まさに5歳の頃


好きも嫌いも

やりたいもやりたくないも

相手を選ばず

ちゃんと言えて

本心の赴くままに過ごしていた


だからキラキラしてた

おもちゃがあったからじゃない

いろんなところに遊びにいったからじゃない


私が私を開放してたから

毎日が濃密で

充実してたんだ

だから

友達と遊んでても楽しかったんだ


そう

無邪気

無邪気な私だったから


無邪気とは

邪気がない状態のこと


あれやこれやと曇った思考に覆われたりせず

晴々とした気持ちであること

いること


大人になって

たっくさんの経験値と

知識と

情報と

データベース化された脳を持つ私だけど


それはそれ

そこからの学びありがとう

その学びから今いる私

ありがとう


過去の自分をわきにおいて


これから人と会うときは

オープンハートな私でいる

無邪気な私でいる


新しい世界が広がっていく予感しかしない🎵



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Aki
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