小学生のママが心がけること

救われた言葉


昨日、人生の先輩とお話させて頂きました。
子育てはね・・・
『全肯定・信頼さえしておけばいいの、宿題よりずっと重要よ』

聴いて提案


子どもの人格を何があっても否定しない。
信頼を気づくのが小学生の内にする。
何があっても、どんなことをしても話を聴く。
全肯定して、話を聴く聴く聴く。
やる気がないようなら、聴いてから、少しだけ提案をする。

全肯定


辛かったね、きつかったね、大変だったね
あなたはどう思ったの?
あなたはどうしたいの?
あなたはどうしたらいいと思うの?

子ども達は子ども達なりに幼稚園・小学校で頑張っているんだ


子ども達は1つの社会の中で、精一杯子ども達なりに頑張っているんです。
だから、家でまでいい子でいると子どもは疲れてしまいます。
家では甘えさせてあげることが大事。
安心できる場所であることに何よりも子どもの笑顔に繋がり信頼へとなるのです。

喧嘩について


男の子は殴られて、殴りかえさないとサンドバッグにされるから、
仕返しが倍になるのが怖くて、何もしないと標的とされます。
殴ったら、手加減をして殴り返していいと話されてました。
これは男の子達の親になり本当に体感しています。

女の子は口が達者でまだ手も足も口もでます。
女の子は巧妙です。
更に、上や下や手下がいるのも小学生一年生でも垣間見えます。

子どもが困った時こそ頼られるママでいたい。

最後に・・・

先輩ママの言葉を聴いて、かなり心が救われました。
信頼や全肯定はよく育児の書籍でかいてはあるけれど、
いまいちわかっていませんでした。

大好きな息子達の安心する場所でいたい。
何をしても、大きな愛で包んであげるママでいたい。

そう思ってもうっかり
『こら!ごはんを食べなさい』
というのが日常。

だからこそ、世代が上や大学生など違う視点を聴くことで理解できる。

子育ては自分育て。
一歩一歩進む彼らの安心する居場所でありたいなぁ。


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