両親に『夢を諦めなさい』と言われた

中学3年の受験前、進路を決めんいかん時期。
反対されることはわかっていたが、
やはり親に反対された。

私『絵かきになりたいけん、美術の高校にいきたい』

両親『何いっとるとね。あなたは絵がうまい。けれど、絵では食えないよ。人握りの人しか成功しないよ』

諦めた私。

どんなに親が反対しても、
絵が好きな思いは変わらなかった。

だから、4コマを出版社に投稿した。
ボツ。
ボツ。
そして、ボツ。

私は才能と運がないんだと諦めた。

漫画が読むだけで、20年経った。

山田礼司先生の動画『絵を描くとは』をみた。

心の奥の神様が『描こうよ』と叫んだ。

『描けるよ』と囁いた。

涙が止まらない。

描きたい。
描きたい。
描きたい。
とにかく描きたい。

そんな経緯で50枚ほど4コマを描いている。

これからnoteでアップしていきますね。

夢を死ぬまで諦めない。
39歳の決意。

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