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内定者インターンを通して見えたFUSIONの圧倒的成長環境

(全3049字/7分間目安)

プロローグ

 まずはじめに、一瞬でもこのページに飛んでくれた方々に深く感謝申し上げます。今期5期目のベンチャー広告代理店、株式会社FUSIONで内定者インターンをさせていただいているシャ ランディと申します。
 さて、人生初のNote執筆。何を書いたらいいものか、、、というよりかは書きたいことがありすぎて収集がつかなくなってる感じに陥っていました。どのトピックスが第1回にふさわしく、かつ読者の興味を引きつけられるか。頭を悩ませる中で、ふと前田社長に頂いた言葉を思い出しました。

「世の中で見た時に内定者インターンという座組は珍しく、かつその状況を発信している人は少ないからやったもん勝ちだよ」

 確かに。静かにコクっと頷きこの題材に決めました。FUSIONで内定者インターンを開始して早2週間。たかが2週間、されど2週間。この短期間だけでも精神の時の部屋に入っていたかの如くたくさんの学び、成長がありました。今回はその中でも就活生時代、外観からはわからなかった、内部から見たFUSIONという組織の成長環境について綴ります。
 何卒、最後までお付き合いいただけますと幸いです。また一言でも感想いただけたらとても喜びます。ご協力よろしくお願い致します。

圧倒的スピード感

 大前提、このNoteを読まれてる方の多くはベンチャー企業に勤めている、もしくはベンチャー企業を志望している方だと想定しています。その上で問う大手と比較した際にベンチャーに就職するメリットとは何か?
 
偉いポジションに行きやすいこと?
柔軟に働けること?

 人それぞれ考えはあると思います。僕の答えは、「早くから自分のアウトプットが会社に及ぼす影響度が高いこと」です。みんなで重いものを持っている時に1人手を抜いていてもそんなに変わらないより、1人でもサボったらバランスを崩す。人によっては荷が重いと感じるのかもしれません。しかし、若いうちからそんな責任比率が高い中で仕事をしたいと考得ている自分には願ってもない大チャンスです。

 実際にインターンを始めてみて、1つ上の先輩に当たる24卒の皆さんはまだ入社4ヶ月にも関わらずバリバリ実務をこなされていて、特に自分の所属するBP局(営業局)の楽々さんは先週、実際に新規案件を獲得していたりと責任に晒されるまでのスピード感が凄く早いと思います。そうです、ここでいうスピードとは「責任比率の上がり方のスピード」です。

 「責任」は人を成長させます。初めて年金を払う時、初めて家賃を払う時、人生において責任が増えるタイミングでそれに対応したライフステージのアップデートが必要になります。そのため早いスピード感で責任を背負うことはベンチャー企業における大きな強みだと言えます。その中でもFUSIONは一層早いスピード感を持つように感じます。
 

成長速度の背景


 その背景には初めに行うロードマップ作成を通した緻密な目標設計「仕事は自らの手で掴み取るもの」という会社の社風があると思います。

 インターンを始めて一通り部署の説明を受けた後に待ち受けていたのはロードマップ作成でした。自分の上長である古賀さんにロードマップ作成説明をしていただくこととなり会議室の席に着くと、開口一番「とりあえずここに自分の欲望をなんでもいいから30個書いて」と続いて「それにあたってこの1年間で必ずやりたいことをこれまた30個書いて欲しい」と告げられました。 
 (なんだそんなことか)
 
 内心そう思っていました。僕はかなり欲深い方の人間であると自負をしています。日々やりたいことだらけで全てに手が回せていない状況です。いざ書き始めると、案の定自分の常日頃から口に出している夢や欲望がスラスラと出てくるわけです。しかし半分書き埋めるか否かの時に明らかにタイプする指が止まり始めているのを感じました。
 
 (あれ、俺って何がしたいんだっけ…)

 実際に書き出してあたった自身の欲すらも言語化できない自分の姿。会社のミッションである「新しい問いを立て、新しい答えを作る」どころではない「既存の問い」すら立てられていない現状に気づかされました。
 どこに向かいたいかもわからない状況で何をすればいいのかなんて自分も周囲の先輩もわかるはずがありません。これはしっかりと向き合わないことにはなにも始まらないなとケツに火をつけなんとか30個書き出し、その欲望を達成するためにこの1年間で絶対にやるべき事項を優先度ランクをつけて30個リストアップしました。


煩悩とも言える欲望の数々


 欲望の数々を連ねてようやく見えてきた理想の自分の姿。ここまでが事前準備です。ついに本題の浮かび上がってきたその姿を形作るための設計図づくり、「ロードマップ作成」が始まります。理想の自分に辿り着くための途中経過地点である一年後の自分を設定し、それを達成するための四半期目標、さらに細分化して各月にやるべきこと…といったふうに樹状に作成していきます、そうこうしてなんとなくではあるものの各月にやるべきタスクを埋めていったのち、BP局の先輩方全員に1on1をしていただきビジョンをブラッシュアップしていくという作業をしました。そのプロセスの中で自分の業務フローに対する解像度の向上業界に対する解像度の向上、何より進むべきコースの設定が完了し、

あとはその道を精一杯走ることに集中するだけという座組が確立できました。

そこでどの先輩も口にしていたのが
「目標はもっと、もっと、大きく持とう」
ということでした。各先輩方が口を揃えているのを見ている中で組織としての成長に対するハングリー精神を全員に感じました。
 実際に先週、前田さんとランチに行かせていただいた中で

「仕事は待つものじゃなくて、掴み取るもの。やったもの勝ちだよ。」

 というお言葉をいただき、強く印象に残っています。実際前田さんは就活生時代、サイバーエージェントの入社試験であるグループディスカッションに全員が手ぶらでくる中、一人だけ50ページにわたる新規事業提案資料を持ち込んで見事サイバーエージェントに入社されたそうで、組織のトップがそのような柔軟な発想を持ち、挑戦することが許されている土壌が整っていると思います。そんな畑で育つ社員も自ずと挑戦することを恐れない、能動的なマインドを持ち始めることは想像に易いです。
 FUSIONはハングリー精神という1つの大きな原動力を組織全体として所有していることが特にこの圧倒的なスピード感を創出しているのだとこの2週間のインターンを通して強く感じました。

おわりに

 初めてのnote執筆。普通であれば構成を熟考して書き始めるものなのだと思いますが、性格上書きたいことを見切り発車で書き殴ってしまい読みづらい文章になってしまったかもしれません。しかし、ここに書いたことは一切の嘘偽りない本音のノンフィクションです。もしあなたが成長志向を胸に抱く26卒の就活生であればFUSIONを強くオススメします。また、皆様とこの会社で一緒に成長できることを心より夢見ております。弊社を少しでもいいな、気になったなと言う方は、是非、選択肢の一つとして頭に入れていただければ幸いです。何か不明点ございましたらいつでもお気軽にご連絡ください。ここまで読んでいただいた方、誠にありがとうございました!そんな素敵な貴方の明日はとても素敵な日になることでしょう!それではまた!
 

 
 
 




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