書く習慣:1日目 講義の感想を教えてください! 目から鱗だったポイントや、共感・真似してみたいことはあった?
アウトプットとはメモだということ
こちらのイベント、
この春こそはじめたい!「書く習慣」が身に付く 1週間プログラム
に、事前に本も読んで参加しました。
共感ポイントはね、それはもう多々あったんですが、
なによりも、
アウトプットの定義を「メモ」だというところが、良かったです。
アウトプットと言われると、どうしても、ブログ記事を完成させるとか、
何かしら完成形をイメージしてしまいますが、
誰に見せるものでもなく、メモをするだけでアウトプットになるというのは、
とてもハードルが下がって良いなと思いました。
そういわれてみると、自分用のメモは、Appleメモにたくさんあって、
今数えてみると3503メモありました。
人に見せない、自分用の備忘メモだと思えば、
文才とか、単語選びとかを忘れて、どんどん書き殴ることができますね。
仕事用にいつでもメモを書けるように、
Macの右側のショートカットと、
iPhoneのホーム画面の左側のショーかとカットに、
Appleメモ起動のショートカットを置いているのですが、
noteだったり、その他のアウトプットのためのメモもできるように設定しました。
メモを起動させた時に、他の文字が目にはいらないように、
できるだけ真っ白の画面でメモが起動するようにしました。
めんどくさい対策の大切さ
いしかわゆきさんの、
とにかく、めんどくさいめんどくさい、と繰り返し発言されることそのものに、
まずとても共感ました。
僕も・・・本当にめんどくさがりなんです。
僕も、生きてて日々日々めんどくさい人間なので、とても共感できるのですが、
そもそも「めんどくさい」ってあまり言えないんですよね、
「それは甘え」とか、「努力がたりん」とか、そういった否定が飛んでくるので。
僕がどれぐらいのめんどくさがりかというと、
タンブラーが2パーツなら使えるんですが、3パーツになると使えないんですよ。
(意味わかりますか?(笑))
今愛用してるタンブラーがこちらなのですが、
蓋と下の、2つのパーツしかないんです。
でもこれが、例えばこういったタンブラーの場合、
間に1つパーツが追加されるので、合計で3パーツになりますよね。
3パーツになると、洗うのがめんどくさくなって、せっかく買っても、
すぐ捨てることになっちゃうんですよね。
本を読む時も、最初の1ページ目が読み始めがつらいからという理由で、
kindleで最初だけ読んで、中身が気になったらモノで読んだり。
あとは、締切を守るとか、
納期を守るとか、
ちゃんと公共料金の支払いをするとかも(おい)
超絶苦手。
嫌な一手間があると、途端にその作業そのものをやらなくなるタイプです。
とにかく、生きていて、毎日心理的ハードルを感じます。
朝起きるのもめんどくさいし、
出勤するのもめんどくさいし、
なんならもう生きるのもめんどくさい・・・・・
(と思うことは1年に数回かもしれませんが)
でも、めんどくさいと感じる自分に対策するしかないですよね。
いしかわゆきさんの、
自分のめんどくさいと思うポイントを認識して、
めんどくさい対策をされているところが、とてもすばらしいなと思います。
年賀状の習慣は、毎日のことではない、というのはなるほどポイントでした。
たしかに、「毎日しないと」と思ってしまうと、
それを達成できなさそうなときに、罪悪感を感じてしまうし、それで達成できなかったことがさらに心理的ハードルを高めてしまいますよね。
めんどくさい系人材は、
自分のめんどくさいに向き合って対策するしかないですね。(笑)
友達か、過去の自分か、自分と同じ悩みをもっている人に向けて書く
ストレングスファインダー(その人がベースに持っている思考パターン・資質を見つけるツール)で、わたしの1番は、「個別化」なんです。
個別化は、一人一人がもつユニークな個性に興味をひかれ、それぞれの人にたいしてカスタマイズする資質です。
個別化の資質は今の仕事の立場に役に立っているとは思いますが、
文章を書くとなると、
不特定多数に対して書こうとするととてもむずかしいと言うか、
単語選びも書く内容も、ぜんぜんわからなくなって、
そして心理的ハードルが高くなってしまうんですよね。
いしかわゆきさんの、
・友達
・過去の自分
・自分と同じ悩みをもっている人
に絞るというのは、たぶん僕にとってすごく合理的で、
僕はたぶん、これ以外の人に向けて書くことはできないでしょう。
質問されれば書ける、というのも、僕にすごくあてはまりますし、
悩み相談にならいくらでも回答できるけど、
悩んでいるであろう不特定多数を想像して書くことは難しいですね。
まとめ
アプリの工夫などで、自分のめんどくさい対策をして、
秒で自分用メモにアウトプットして、
友達か過去の自分か自分と同じ悩みをもっている人に向けて書く、
これを意識して、
しばらく書いてみようかなと思います!
サポート!夢のようです!😆