防災道の駅
Landscapes社はアウトドアの知見、経験を防災へ活かす取り組みを進めています。
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山形県飯豊町の道の駅「いいでめざみの里」にて、防災道の駅社会実験に参加中です。実際に今夜は避難した想定で道の駅でこれから就寝します。
昨年から2年間の社会実験。
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防災道の駅は令和3年に選定されました。
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001408488.pdf
防災拠点になり得る交通の要衝や、駐車場の規模感、既に防災関連の設備がある程度整っている道の駅が39箇所選定されています。
今後はこの39箇所の設備の増強に加えて、防災道の駅を増やしていく予定とのことです。
今回の社会実験は、道の駅のこれまでの取り組みの紹介や、民間企業の防災技術をプレゼン。
弊社は、開発中のオフグリッドトレーラーを紹介。日本版FEMAの構築が急ぎ必要だと考えています。
FEMA
防災道の駅にオフグリッドトレーラーを数台配備。
平時はホテルなどで使用、災害時は被災地付近の道の駅へ集結。
すぐに仮設住宅となるシステムは災害大国日本では急務です。
国が動きが遅いなら民間でやるしかないですね。