音の秘密
普段何氣なく聴いている音楽♪
好きな音楽、心地良い音楽、好きじゃない音楽色々ありますよね!
その音楽「音」には、わたしたちが知らない秘密があるようです。
例えば、ヒーリング音楽。聴くと心地よくなり心が安定すると言われていて、528hzの曲がいいと言われています。
好きなアーティストの曲を聴くとうっとりしたりワクワクしたり、ノリノリになったり....
音は周波数
様々な周波数の音楽があります。
*hzは、一秒間に振動している回数。
わたしたちが普段聴いている"身の回りの音"は、何ヘルツなのでしょう?
それは440hzだそうです!
パトカーや救急車のサイレンなど日常で聞く音は440hz。
駅のホームで流れる電車の発車音も440hz。
いきなり鳴ってびっくりする地震速報のアラーム音も440hz!
これらの音は、聞くとちょっとドキッとしますよね。なんか追い立てられる感じ。
そして、これらの音とは違うわたしたちにとって最も心地良い音があるんです
それが、432hzの周波数。
この432hz、
昔は調律ということをされていなかったので、耳で音を合わせていました。
ということは、からだが最も心地良いと感じる周波数が432hzということになります。
ちなみに日本の雅楽は430、インド音楽は432hz。しかし、この432hzは現代何故か一般的に使用されていないんです。
ドイツでは1830年代に科学者が440でいきめしょうと提案しています。
フランスが350hzに設定したりイタリアが440hzになったりイギリスでは439hz。
その後、1920年にアメリカが440に統一しようということで世界基準音が440になったそうです。
432hzが世界基準になったことは一度もない!?
なぜ、440hzに設定したのか??
440hzはサイレンの音など強い音。
不快に感じたり、不安になったり心が落ちつかないと感じる周波数。
この周波数が世界基準。
聴いていると心が高揚して来たり、歌詞に感情移入したり、せつない氣持ちになったり、うっとりしたり...また、不安や心配になったり...
知らず知らずのうちに精神的に影響を受けているようです!
オーストリアやドイツで活動した神秘思想家、哲学者のルドルフシュタイナーは、440hzを使うことで戦争が起きているということを感じていたんだそうです。
また、432以外の音楽を使うことになれば、悪魔の世界に人類を導くことになると言っていたとか...
確かに1914年に始まった世界第一次大戦からずっとどこかの国で戦争が起きていますね
432hzを言及したのは、バッハでもなくモーツァルトでもなくベートーヴェンでもなくてヴェルディ。
イタリアのオペラを作る作曲家。
彼は432hzが音楽にとって素晴らし周波数で、オペラ歌手の喉を守るのに最適な周波数と考えたからなのだそう。
わたしたちは、知らないことがとても多くて、本物は隠されているということがとてもわかります。
なぜ、本物は隠されるのか?
なぜ、悪魔の世界に導くような音を世界統一しているのか?(陰謀論!という人がいるかな?)
日本のテレビCMをよく観察するとわかるかも...
誰か得をする人がいるから?と考えてしまいます。
ジョンレノンのイマジンは432hzだそうですよ!
日本語歌詞付きなのでぜひ、聴いてみてください♪
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