時間は長さじゃない、太さだ!
これから時間の長さよりも、太さを意識してみよう!
51歳を迎え、今年で52歳になりますが、
この感覚は、決して気まぐれではありません。
これまで「時間が長い」「時間が短い」と言ってきましたが、
これからは「時間が太い」「時間が細い」という新しい感覚を大切にしていきたいと思います。笑
「太い時間を過ごす」
なんて素敵な表現でしょう!名言のように感じませんか?
(自分、ちょっと天才かも? 笑)
先日「時間は内容でできている」という言葉に出会い、心に響きました。
そして今朝、散歩中にふと「時間が太い」という表現が頭に浮かびました。
これまでとは違う形容詞ですが、不思議としっくりきます。
0歳から49歳までは、時間の「長さ」を意識して生きてきました。
若い頃は、まだまだ先があると思って、ついのんびりしていました。
しかし、50歳を過ぎた今、これからは時間の「太さ」に目を向けてみたいと思います。
例えば、若い頃はただ流れていく時間を感じていましたが、
これからの50年、つまり100歳(仮説)までの時間は、
その濃さや充実感、すなわち「太さ」で味わっていきたいと思います。
時間を長さだけでなく、太さでも測ることで、
日々の一瞬一瞬がより深い意味を持つようになる気がします。
これからの人生、ただ流れるままにせず、
「太く」、そして濃密な時間を過ごしていきたいと思います。
この考えを共有してみましたが、
みなさん、どう感じますか?
ちなみに、ネットで調べたところ、
TOWNWORK.netに「時間を上手に使うための『気分転換の極意』」という記事がありました。
興味のある方は、ぜひこちらをご覧ください:
https://townwork.net/magazine/life/11506/
やっぱり、同じようなことを考えている人は多いんですね…。