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「タイ語ができなければタイ研究をしてはいけない」とは全く思わない。 むしろ、ある意味「正統な」タイ語の基礎を専門的に叩き込まれた身からすると、そういう主張を平然と繰り返す研究者のタイ語を聞くと、何語であれ言葉を失う。 学問は開かれているべき。駆け出しの大学院生なりの感覚。