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森で奏でる

近くの森にティン・ホイッスルとバウロンの練習をしに行った。
500mほど歩くとちょうど良い場所を見つけたので早速練習開始♪

我が愛しのバウロン

たまに人が通るけど気にしない。
バウロンは、アイルランドの職人Malachy Kearnsのオリジナルモデル。
最近は、14インチや16インチの小ぶりで奥行きが深い「ディープ・リム Deep Rim」のほうが人気があるようで、バウロンを扱うサイトでもそういうのしか売っていない。

ディープ・リムのバウロン

一方、わたしのバウロンは18インチの浅型タイプ。
日本では手に入れるのが難しいんじゃないかと思うと、とても愛着が湧く💙
実際のところ10数年前にベルギーの楽器屋さんで手に入れたのだ。
フランス語で「オマケしてもらえませんか?」と、値切って手に入れた思い出の品。
あの時、さりげなくお勧めされた民族調柄の可愛いバウロンケースを一緒に買えばよかったと大変後悔している。なぜなら日本では小さなバウロン ケースしか売っていないからだ💧
なので大事にしているわりに、剥き出しのまま持ち歩いている🙀

笛も、アイルランドの工房Killarneyの真鍮製。
ニッケル製もあるのだが、温かみのある真鍮のが欲しかったのだ。

Killarney社のティン・ホイッスル

7月から再びほぼフルタイムで働き始めて、肉体的にも精神的にも全く余裕がなかった😹
でも、だからこそ何かワクワクすることを始めなくちゃダメだよね〜と思い、先日来からライブに通っていたフルート&ティン・ホイッスル奏者の方にレッスンをつけてもらうことにしたのだ😼

ファーストレッスンは来週の火曜日。
ライブでの演奏やMCから伝わってくるそのお人柄に惚れてレッスンをお願いすることにしたので、特に緊張はしていません。
ただただ楽しみです♪

★追記
myバウロンにぴったりのケースをゲットしました!
最初、スネアドラムを持ち運びするケースはどうだろう? と探していたのですが、18インチ、およそ45センチあるバウロンは入らない……。

では、シンバルケースはどうだろう? と探してみると、直径は十分なんだけど
シンバルは薄いのでケースの中身が仕切られているものが多い。
それだと、幅が10センチ近くある我がバウロンは入らない……。
「帯に短し、襷に長し(おびにみじかし、たすきにながし)」的な感じ😅

それでもしつこく探していたら、、、ありました❣️
シンバルケースの仕切りケースが取り外せるタイプのものが❣️❣️

ショルダーバッグにもなる♪
仕切りケースが取り外しできる♪
バウロンがちゃんと入っています♪

ちなみにIRIN Instrumentとは香港にある楽器のメーカーだそうです。
わたしはアマゾンで購入したのですが、発送はアマゾンだったし、6日ほどで何の問題もなく届きました。

ティンホイッスルのレッスンも終始和やかなムードで進み、あっという間の1時間でした☺️
でも、やっぱりティンホイッスル独特のカットとか装飾が苦手で、、💦
師匠が吹く笛に合わせてバウロンを叩きたいと思ったわたしでした😁


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