無戸籍者について思うこと

最近市役所でも、戸籍がなくて困っていませんか?といったポスターを見る機会があった。

何年も前にニュースになっていたあのことかー。くらいの認識だったが、活動をされてる団体の方のYouTubeを見ていて最後まで再生することが出来なかった。


無戸籍になった人に何も罪はない。

そこは強く主張したいし、世の中の人が他人のために動くなんてあり得ないとさえ思ってちる私でさえ心の底から何か助けになる事は出来ないだろうか。

とさえ思う。

ただ、私の意見は独特で分かりやすいお涙頂戴物語は嫌いなのだ。それを踏まえて読んでいただきたい。

法務局に勤めているとの方もnoteに記事を書いておられて、強く主張したい。


無戸籍者を作ったのは、何者でもない母親だ。
しかも母親のエゴだ。

ただ別れてない夫との子どもを作って産んだのは確実に母親のエゴである。

よく考えて欲しい。
望まない妊娠をして、どうしていいかわからず殺害してしまった女子高生の事件がある。

しかし、彼女は我が子のことを
育てる自信がなかったり
お金の心配をしたり
後々疎ましく思ってしまうかもと不安だったり

結果

どうしていいかわからなくて
その犯行に及んだはずである。

しかし

無戸籍者の母達は、(母親自身が無戸籍である場合はもちろんのぞきます。)

子どもが無戸籍になることを
自分の気持ちと
天秤にかけて
自分の気持ちを優先した人々である。
少なくとも、そうでないのであれば、
自分の気持ちを優先させてたら就学できない

その事実を突きつけられた時点で我が子のために動くべきだし動くはずである。

生かしながら、我が子を社会的に抹殺しているのは


母親だということをもっと断罪すべきである。
極刑に値すると言ってもいいと思う。怒りと侮蔑と言葉にできない憤りでいっぱいだった。


YouTube動画はそんな気持ちでいっぱいで、気分が悪くなり、最後まで見る事が出来なかった。

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