歩くことについて
【日記#36 2024/09/25(水)☁️☂️】
今朝も熱中症予防情報などとは無縁の涼しさで、朝の「まいにちハングル講座」を聴き終えると支度をしてウォーキングに出る。暑い時は短縮コースを歩いていたがいまはフルコース歩いている。フルコースなら8時半前、短縮コースは8時45分くらいに出発する。
歩く距離もフルコースだとだいたい3.7㎞、短縮で2.2㎞くらい。とにかく平日はできるだけ歩くように心がけている。
病気で腰をわずらい、腰椎の移植手術をしたこともあり現在では二つの腰椎が1つにくっつき、その部分はどうしても自由には動かないし負担も大きい。
そのため今現在でも歩くのは腰に負担となり両手に杖を持って歩いている。歩行方法は2本の杖を持ったノルディックウォーキングだ。足を患っているわけではないが杖をついて歩くというのはどうしても脚が悪いと思われてしまうようだ。
かつては杖なしで歩く訓練もしていた。しかし杖がないと長距離は歩けず、せいぜい歩けても1㎞がいいところだ。今はとにかく腰に負担がかかるので杖なしの歩行は控えている。
杖があるのは煩わしいことではあるが、歩行はノルディックウォーキングなので全身運動ができてただ杖をついて歩いているのとは異なる。それだったら杖をついて歩いていた方が健康の為にもなっている。
そんなわけで今後も杖をついて歩くか、それとも杖は手放して歩く訓練をするか悩ましいところだ■