お遍路ウォーキング日記(137:四十三番明石寺へ ③)
【2024年5月21日(火曜日) Day 137】
札所四十三番明石寺はもう目と鼻の先。正面の山の中にある。残り歩数はあと千歩を切っているので本当なもうすぐのところまで来ている。
写真の道を真っ直ぐ進むと上り坂が始まり、道の終点に大きな駐車場と売店や食堂がある。その奥の方に山門がある。
如何にも歴史を感じさせてくれる重厚な山門をくぐると鬱蒼とした木々に覆われた境内が広がる。
明石寺はこの宇和地方最後の札所でその重厚感は四国札所屈指のものである。
詳細は明日多分お寺を打つと思うのでその時に改めて書こうと思っている■